届出者住所 | 東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー | |
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届出者氏名 | 日本マクドナルド株式会社 代表取締役社長兼CEO 日色 保 | |
主たる業種 | 宿泊業,飲食サービス業 | 中分類;飲食店 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 15,300 tCO2 | 15,100 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 15,800 tCO2 | 15,500 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 15,900 tCO2 | 15,700 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 15,700 tCO2 | 15,500 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 14,841 tCO2 | 14,647 tCO2 |
削減率 | -2.61 % | -2.65 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 600 tCO2/100万レジカウント | 592 tCO2/100万レジカウント |
計画初年度の排出量原単位 | 550 tCO2/100万レジカウント | 540 tCO2/100万レジカウント |
計画2年度目の排出量原単位 | 530 tCO2/100万レジカウント | 523 tCO2/100万レジカウント |
計画3年度目の排出量原単位 | 506 tCO2/100万レジカウント | 500 tCO2/100万レジカウント |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 534 tCO2/100万レジカウント | 527 tCO2/100万レジカウント |
削減率 | 15.67 % | 15.54 % |
原単位の指標の種類 | 来店客数 |
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○目標達成状況 ・CO2排出量は、目標削減率3%に対して2.61%増加し、目標を達成できなかった。 ・排出量原単位は、目標削減率11.00%に対して15.67%削減し、目標を達成できた。 ○要因 業績が基準年度に対して35.1%増加したことから、エネルギー使用量は基準年度に対して2.4%増加し、CO2排出量も増加、排出量原単位は減少した。 ○取り組み状況 改装店舗については、高効率の空調設備や照明のLED化を進めるととともに、主要設備等の保全管理体制を確立しエネルギーの効率的な運用を実施した。 |
計画 | 実施の結果 |
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○主要設備等の保全管理対策(1103) 店舗オペレーションにおいて、活動内容を踏まえて効率化の最適化を図ることが前提となっている。具体的には設備・機器の定期メンテナンス及びカリブレーション(温度、量などの設定)を年次計画に基づいて実施する。これにより設備・機器のON/OFF管理、空調設備等の温度設定管理などを日常業務として実施する。 ○空気調調和設備対策(1201) 改装等の設備対策のひとつとして高効率空調設備の導入推進を図る。 ○照明設備対策(1401) 改装等の設備対策のひとつとしてLED照明等入れ替えの推進を図る。 ○業務用機器対策(1801) 厨房設備等の入れ替えにおいては、最新の高効率設備の導入推進を図る。 |
○主要設備等の保全管理対策(1103) 年次計画に基づき、日常的に実施した。 ○空気調和設備対策(1201) 店舗改装の都度高効率空調設備の導入を実施(6店舗) ○照明設備対策(1401) 店舗改装の都度LED照明等の入れ替えを実施(58店舗) ○業務用機器対策(1801) 店舗改装を優先し、厨房設備等の入れ替えは期間中 実施せず。 |
計画 | 実施の結果 |
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○照明設備対策(1401) 店舗改装の都度LED照明等の入れ替えを実施(58店舗) |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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日本マクドナルドは外食企業の中にあって、関連協会などを通じて他の外食産業と情報交換等の連携を行っている。その中で特に店舗レベルの環境行動に関しては様々の情報を提供している。 | 関連協会を通じて、機器メンテナンスのあり方など、店舗レベルについて情報提供を積極的に実施した。 |