結果報告書 (株式会社ホンダカーズ横浜)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横浜市保土ケ谷区岡沢町82
届出者氏名 株式会社ホンダカーズ横浜 代表取締役 細井 正樹
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;機械器具小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内401台、うち適用除外区域外124台)

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計画期間

平成 28 年度~平成 30 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 285 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 275 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 256 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 227 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 285 tCO2
削減率 20.35 %

排出の状況に関する説明

二酸化炭素排出量は基準年度比で20.35%減少した。
実施した主な対策は以下の通り。
①Honda定期点検パック『まかせチャオ』の拡販により、点検・車検のユーザー車両の引取・納車の縮減を図る。
②社有車(試乗車・代車)のハイブリッド車の導入。
③従業員教育の中で『エコドライブ推進』を積極的に発信し、エコ意識を全社員に浸透させる。
④従業員の通勤は原則として、公共交通機関の利用を継続する。
⑤『節電ガイドライン夏・冬』を発信し、節電意識を高める。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 124 台 0 台 0 台 71 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 57.26 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
〇推進体制の整備(5101)
 ・本社を中心として従業員に地球温暖防止策の重要性を意識させる。
 ・サービス部長をトップとして【Honda点検パック】の拡販を推進する。(継続)
 ・従業員の通勤手段は公共交通機関の利用を原則とする。
 ・社有車の台数縮減とハイブリッド車比率を増やす。


〇エコドライブ(5105)
 ・本社を中心として従業員の『エコドライブ意識』の浸透を図る。
〇推進体制の整備(5101)
 ・本社を中心として従業員に地球温暖防止策の重要性の啓発活動を行った。
 ・サービス部長をトップとして【Honda点検パック】の拡販を推進した。(継続)
 ・営業スタッフの通勤手段を公共交通機関に切り替えた。
 ・社有車の台数は35台増車となった。同時にハイブリッド車を11台増やしたがハイブリッド車比率は69.66%から57.26%へ減少した。
〇エコドライブ(5105)
 ・本社を中心として従業員の『エコドライブ意識』の浸透を図った。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
〇環境マイスター認定者の養成
・消費者が自動車の買い替え時に、地球温暖化防止、省エネルギー、グリーン購入、大気汚染防止等に適切な知識、情報をもった販売員(環境マイスター)が消費者に対して、より環境負荷が少ない自動車を適切に選択できるように促し、地球温暖化防止、省エネルギーの推進とグリーンな販売市場の拡大に貢献するため環境マイスターの養成を行う。
〇太陽光発電
 平成25年度より港南店と佐原インター店にそれぞれ太陽光発電装置(8.91kW)を設置し、東京電力に売電している。
◆環境マイスター認定者の養成
・販売員(環境マイスター)が消費者に対して、より環境負荷が少ない自動車を適切に選択できるように促し、地球温暖化防止、省エネルギーの推進を図るとともに、引き続き環境マイスターの養成を図った。新たに環境マイスター認定研修会に5名が参加し認定を受けた。


◆太陽光発電
・継続して実施。

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