結果報告書 (株式会社ジャパンビバレッジセントラル)

事業者の名称等

届出者住所 神奈川県横浜市港北区新横浜2-13-13 TPR新横浜ビル6階
届出者氏名 株式会社ジャパンビバレッジセントラル 代表取締役社長 渡辺 正朗
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;飲食料品小売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内324台、うち適用除外区域外144台)

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計画期間

平成 28 年度~平成 30 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 578 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 577 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 571 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 630 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 561 tCO2
削減率 -9.00 %

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 0.3246 tCO2/千km
計画初年度の排出量原単位 0.3242 tCO2/千km
計画2年度目の排出量原単位 0.3007 tCO2/千km
計画3年度目の排出量原単位 0.4075 tCO2/千km
目標とした最終年度の排出量原単位 0.3149 tCO2/千km
削減率 -25.54 %
原単位の指標の種類 走行距離

排出の状況に関する説明

○目標達成状況
・CO2排出量は、目標削減率3%に対して9%増加し、目標達成できなかった。
・排出量原単位は、目標削減率3%に対して25.54%増加し、目標達成できなかった。
○要因
車両の新車への入替えは3台と少なく、継続して使用している車両の使用年数が経過したことで燃費低下と推察している。
○取り組み状況
目標に掲げていた効率巡回化に取り組み、走行距離は基準年度に対して13.2%削減できた。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 144 台 0 台 0 台 3 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 2.08 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
〇エコドライブの実施(5105)
・各部署内において支店長及び、エコリーダーが中心となり地球温暖化対策を真剣に考え、安全運転講習を実施



〇低燃費車の等の導入(5106)
・社内における車輌代替え計画の中で、車輌切り替え計画に基づき積極的に導入(年間30台程度予定)

〇効率的なルート・時間の選定等(5201)
・巡回件数抑制の為『売上杯数巡回』をさらに推進し、新入社員に対する効率巡回指導を管理・監督職が実施する
○エコドライブの実施(5105)
⇒・各部署における所属長・エコリーダーが責任者となり、環境研修を毎年実施している。
 ・社内通知による啓蒙活動を実施し、地球温暖化及びCO2削減対策・教育を実施し、社員の意識は向上している。
〇低燃費車両の導入(5106)
⇒用途に合わせて車両代替え時、購入時に使用目的に応じた適正な低燃費車両を、社内における購入代替え計画の中で、精査して導入した。(3台)
〇効率的なルート・時間の選定等(5201)
⇒計画通り、巡回件数抑制の為『売上杯数巡回』をさらに推進し、新入社員に対する効率巡回指導を管理・監督職が実施致しました。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組

計画実施の結果
〇環境営業の推進の一環として複数社のドリンクを1台に集約する「再配置提案」トータル電力・温室効果ガスの削減を目的としております。 


〇ヒートポンプ型の自販機の導入
温室効果ガス削減へ寄与しております。(弊社オリジナル自販機ヒートポンプ型の割合は前年に比べ、20%以上増加しております。)
〇環境営業の推進の一環として複数社のドリンクを1台に集約する「再配置提案」を行っており、トータル電力・温室効果ガスの削減を目的としております。
⇒複数社ドリンク機(※コンビ機)比率42%にてH27年度比と同。
〇ヒートポンプ型の自販機を扱うことにより、温室効果ガス削減へ寄与しております。
⇒自販機設置・老朽化交換時において積極的にヒートポンプ機の導入を実施しています。(前年比20%以上上昇)

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