結果報告書 (伊豆箱根交通株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 静岡県三島市大場300番地
届出者氏名 伊豆箱根交通株式会社 代表取締役 土屋 貴紀
主たる業種 運輸業,郵便業  |  中分類;道路旅客運送業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内97台、うち適用除外区域外97台)

このページの先頭へもどる

計画期間

平成 28 年度~平成 30 年度

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 1,230 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 1,220 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 1,250 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 1,150 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 1,217 tCO2
削減率 6.50 %

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 0.287 tCO2/千㎞
計画初年度の排出量原単位 0.280 tCO2/千㎞
計画2年度目の排出量原単位 0.282 tCO2/千㎞
計画3年度目の排出量原単位 0.265 tCO2/千㎞
目標とした最終年度の排出量原単位 0.278 tCO2/千㎞
削減率 7.67 %
原単位の指標の種類 走行距離

排出の状況に関する説明

○排出実績
・CO2排出量は、目標削減率1%に対して6.50%となり、目標を達成した。
・排出量原単位は、目標削減率3%に対して7.67%となり、目標を達成した。
○取り組み実績
・30年度中に車両を5台減車した。差し替え車両についてもハイブリッド車を積極的に導入した。
・走行距離も減少したこともあり、排出量の数値も減少した。
○今後の取り組み
・引き続き、エコドライブ、アイドリングストップを推進し、ハイブリッド車、低燃費車を導入して燃費向上、排出量の減少を目指したい。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 109 台 0 台 0 台 25 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 22.94 % 0.00 %

このページの先頭へもどる

エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
・推進体制の整備(5101)
 全社的管理。環境方針を定め、環境対策委員会を組織し、代表者以下、役割・目標を設定する。
・エコドライブの実施(5105)
 ドライバーによる毎日の実施状況の管理及び全社的管理。エコドライブ・アイドリングストップに取り組んでいく。また、エコドライブの研修会、情報提供を積極的に行う。
・低燃費車等の導入(5106)
アイドリングストップ車の導入していく。
・CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107)
 ハイブリッド車等の低燃費な車両を導入して行く。
・推進体制の整備(5101)
推進体制については、整備した。

・エコドライブの実施(5105) 
エコドライブの実施については、ドライバーだけでなく、全社的に取り組みを実施した。

・低燃費車等の導入(5106) 
アイドリングストップ車を導入した。
・CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) 
ハイブリッド車を導入した(初年度6台から最終年度25台に拡充)。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

このページの先頭へもどる

地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
・グリーン経営の認証を取得し、現在も継続しながら、エコドライブ等に取り組んでいく(イベント等で低燃費車の展示) ・環境保全活動推進により組織が整備され、社長以下社員全員で取り組む体制が出来上がり、社員の意識も向上してきている。
・イベントでの低燃費車の展示を行った。

このページの先頭へもどる

このページの先頭へもどる