結果報告書 （高梨販売株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県横浜市旭区本宿町５番地 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 高梨販売株式会社 代表取締役社長 髙梨 信芳 | |
| 主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類；飲食料品卸売業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内128台、うち適用除外区域外7台） | |
計画期間
| 平成 28 年度～平成 30 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 27 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 637 tCO2 |
|---|---|
| 計画初年度の排出量の合計量 | 618 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 577 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 583 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 618 tCO2 |
| 削減率 | 8.48 ％ |
排出の状況に関する説明
|
◇二酸化炭素排出量は基準年度比8.48％削減し、目標とする３％削減を達成した。 実施した主な削減対策は以下の通り。 ①車両入替え：計画期間中に39台の車両の入替えを実施（燃費の改善：排出CO2削減に貢献） ②エコドライブの取組み：エコドライブ推進月間（5月、11月）を設け、意識向上を図る。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 128 台 | 0 台 | 0 台 | 4 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 3.13 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
・全社的なエコドライブの目標管理の実施（5105）：年2回の推進月間実施により、個々の意識向上を目指す。 ・ 燃費基準達成車の導入（5106）：入替時期となった車両の燃費基準達成車への切り替えを行う。 ・自営転換（5205）：自家用貨物輸送から営業用貨物輸送に転換 ・配送コースの効率化を図るための受注時間と配送時間のルール化（5201) ・業務委託化を進め、保有車両の削減を行う。 |
・エコドライブの目標管理の実施（5105） 推進月間（年2回5月、11月）継続意識向上を図った。また、各担当者に給油ごとの走行距離を管理させ燃費の把握と目標意識の向上を継続。24年5月から継続実施。 ・低燃費車導入計画の作成（5106） 毎年8月の次年度車両入替計画により3ヵ年で39台を入替実施した。 ・配送コースの効率化を図るための受注時間と配送時間のルール化（5201) ルール化した受注時間と配送時間を随時見直し、継続実施。 ・自営転換（5205） 新たに1コースを委託化、保有台数削減及び排出ＣＯ2の削減に繋がった。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| ・神奈川水源の森林保全 神奈川県の水資源を守るパートナー制度に賛同。社員とその家族がボランティアで「やどりき水源林」の清掃活動などを行っています。 | ・平成28年～30年でパートナー活動継続参加。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |