届出者住所 | 東京都品川区大崎1丁目11-2 | |
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届出者氏名 | 株式会社ローソン 代表取締役 竹増 貞信 | |
主たる業種 | 卸売業,小売業 | 中分類;飲食料品小売業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準排出量の合計量 | 26,300 tCO2 | 25,800 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 24,900 tCO2 | 23,900 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 30,700 tCO2 | 30,600 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 37,900 tCO2 | 37,800 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 25,500 tCO2 | 25,100 tCO2 |
削減率 | -44.11 % | -46.51 % |
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
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基準年度の排出量原単位 | 48.1 tCO2/億円 | 47.21 tCO2/億円 |
計画初年度の排出量原単位 | 43.01 tCO2/億円 | 41.28 tCO2/億円 |
計画2年度目の排出量原単位 | 46.16 tCO2/億円 | 46.01 tCO2/億円 |
計画3年度目の排出量原単位 | 46.64 tCO2/億円 | 46.52 tCO2/億円 |
目標とした最終年度の排出量原単位 | 46.66 tCO2/億円 | 45.79 tCO2/億円 |
削減率 | 3.04 % | 1.46 % |
原単位の指標の種類 | 売上高 |
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計画の初年度は、CO2排出量、排出量原単位とともに、基準年度と比較して電力会社が変わったことによる排出係数の減少と対策として既存店へのLED照明の導入、空調機・冷凍機の入れ替え、新店への省エネ機器の導入等により、基準年度を下回る削減を達成することができました。 2年度目以降、看板替えによる店舗増加にともない、CO2排出量は増加した。基準年度比44.11%増加、前年度比でも23.5%増加した結果であるが、排出量原単位については、基準年度比3.04%削減しました。上記店舗増の要因により売上高の増加において、基準年度と比較して削減結果となりました。 |
計画 | 実施の結果 |
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○推進体制の整備(1101) 環境マネジメントシステム「ISO14001」により、省エネ機器の導入状況等について第三者機関によるチェックを実施する。 ○主要設備等の保全管理(1103) オペレーションノートを活用し、要冷機器の温度チェックを1日4回実施。空調機器、要冷機器等店舗の主要な設備については保守点検を実施する。 この他、空調、要冷機器のフィルター清掃を週1回実施、バックルーム不使用時の空調、照明の電源OFFを実施する。 【新店】 ○照明設備(1401) LED照明を導入し、消費電力の削減に取組む。 【既存店】 ○空気調和設備(1201) 空気機器につき冷房時26℃、暖房時18℃に設定を実施する。 空調機器を高効率な機器への入れ替えをする。 ○業務用機器(1801) 冷凍機器を高効率な機器への入れ替えをする。 |
○推進体制の整備(1101) 環境マネジメントシステム「ISO14001」での1年目 更新審査、2年、3年目 定期審査を受審し、認証登録の継続が図れている。 ○主要設備等の保全管理(1103) オペレーションノートを活用し、店舗での「省エネ10か条」の励行により、温度チェックを1日4回、空調機器、要冷機器等店舗の主要な設備については保守点検空調、要冷機器のフィルター清掃を週1回実施、バックルーム不使用時の空調、照明の電源OFFを実施することにより、1店舗当たりの電力使用量削減が図れた。 【新店】 ○照明設備(1401) LED照明を全店導入し、消費電力の削減に取組めた。 【既存店】 ○空気調和設備(1201) 「省エネ10か条」により、空調機器につき冷房時26℃、暖房時18℃に設定を実施するとともに、空調機器を高効率な機器への入れ替えを計画的に実施した。 ○業務用機器(1801) 冷凍機器を高効率な機器への入れ替えを計画的に実施した。 |
計画 | 実施の結果 |
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○太陽光発電システムの導入(一部店舗) | これまでに県内68店舗に設置 |
計画 | 実施の結果 |
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○「ローソン緑の募金」による森林整備及び学校緑化を継続。 ○お客様への声かけやエコバッグの販売等によりレジ袋の削減を推進。 その他、当社指定のエコバッグを持参のお客様にポイント付与する取組みを継続し、エコバッグの利用を促進する。 横浜市でのマイバッグ、マイ箸キャンペーンへの参画を継続。 |
○「ローソン緑の募金」による森林整備及び学校緑化を継続。 ・2018/6/20厚木市立清水小学校 緑化事業実施 ・2018/9/15海老名市立今泉中学校 緑化事業実施 ○お客様への声かけやエコバッグの販売等によりレジ袋の削減を推進。 |
計画 | 実施の結果 |
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○食品リサイクルの実施 本部推奨取引先による食品、廃油リサイクルの継続。 ○廃棄物の分別推進によるリサイクルの推進(資源物) 自治体の基準に沿った分別排出を店舗、事務所で実施。 新店のクリーンボックスの店内設置を推進。 ○営業用車両の低燃費車への入れ替え実施。 営業車両について低燃費車両への入れ替えを継続。 ○「CO2オフセット運動」の推進 お客様がお買い物で貯めたポイントや現金でカーボンオフセットできる仕組みの提供を継続。 また、排出権付き商品について販売を継続。 |
○食品リサイクルの実施 2018年度 47.8% ○廃棄物の分別推進によるリサイクルの推進(資源物) 新店・改装時にクリーンボックス店内移設実施。 ○営業用車両の低燃費車への入れ替え リースアップ時、適宜入替え実施。 ○「CO2オフセット運動」の推進 CO2排出権、Loppi端末1トン販売、ポイント交換 継続実施 |