結果報告書 （株式会社トヨタレンタリース横浜）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 横浜市西区花咲町7丁目150番地 ウエインズ＆イッセイ横浜ビル 5F | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 株式会社トヨタレンタリース横浜 代表取締役 横田 昇 | |
| 主たる業種 | 不動産業,物品賃貸業 | 中分類；物品賃貸業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| ■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 （使用台数 県内3,484台、うち適用除外区域外1,491台） | |
計画期間
| 平成 28 年度～平成 30 年度 |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》
| 基準年度 | 平成 27 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 3,620 tCO2 |
|---|---|
| 計画初年度の排出量の合計量 | 3,890 tCO2 |
| 計画2年度目の排出量の合計量 | 3,600 tCO2 |
| 計画3年度目の排出量の合計量 | 3,510 tCO2 |
| 目標とした最終年度の排出量の合計量 | 3,820 tCO2 |
| 削減率 | 3.04 ％ |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 0.14 tCO2/千km |
|---|---|
| 計画初年度の排出量原単位 | 0.14 tCO2/千km |
| 計画2年度目の排出量原単位 | 0.14 tCO2/千km |
| 計画3年度目の排出量原単位 | 0.14 tCO2/千km |
| 目標とした最終年度の排出量原単位 | 0.11 tCO2/千km |
| 削減率 | 0.00 ％ |
| 原単位の指標の種類 | 走行距離 |
|---|
排出の状況に関する説明
|
レンタカー保有の分散化により想定以上に対象車両台数が減少したことにより、当初増加すると予測していた温室効果ガスの排出量が3.04％削減され目標を達成した。 一方、原単位は、ハイブリッド車の比率が目標に達しなかったことなどから、目標を達成できなかった。 |
対象自動車の使用状況
| 総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替ＬＰガス自動車 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 使用台数 | 1,491 台 | 0 台 | 0 台 | 250 台 | 0 台 |
| 割合 | 0.00 ％ | 0.00 ％ | 16.77 ％ | 0.00 ％ |
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容
自動車における措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
|
○推進体制の整備（5101）、エコドライブの実施（5105） ・温暖化対策責任者・推進者を任命し、温室効果ガス削減に向けた情報の共有を図る。 ・従業員だけでなく、レンタカーをご利用されるお客様にもポスター等でエコドライブを呼びかける。 ○低燃費車の導入（5106）、ＣＯ2排出量の著しく少ない自動車の導入（5107） ・自動車の購入にあたり、ハイブリッド車等低公害車・低燃費車を積極的に導入する。（乗用車の60％をハイブリッド車とする。） |
○推進体制の整備（5101）、エコドライブの実施（5105） ・温暖化対策責任者・推進者を任命し、温室効果ガス削減に向けた情報の共有を図った。 ・従業員だけでなく、レンタカーをご利用されるお客様にもポスター等でエコドライブを呼びかけた。 ○低燃費車の導入（5106）、ＣＯ2排出量の著しく少ない自動車の導入（5107） ・自動車の購入にあたり、ハイブリッド車等低公害車・低燃費車を積極的に導入したが、乗用車のハイブリッド車比率は目標とした60％には至らなかった。 |
再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |
地域の地球温暖化対策の推進への貢献
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| 神奈川県内の森林守り緑化を推進する緑の募金箱をレンタカー店舗に設置するなど、緑化運動に積極的に参加している。 | 神奈川県内の森林守り緑化を推進する緑の募金箱をレンタカー店舗への設置・植林事業への参加など、緑化運動に積極的に参加した。 |
温室効果ガスの排出の抑制に寄与する製品の開発その他の温室効果ガスの排出の抑制に関する取組
| 計画 | 実施の結果 |
|---|---|
| － | － |