届出者住所 | 大阪府吹田市豊津町1-33 | |
---|---|---|
届出者氏名 | 株式会社ダスキン 代表取締役 山村 輝治 | |
主たる業種 | サービス業(他に分類されないもの) | 中分類;その他のサービス業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
■ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
□ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
---|
基礎排出係数ベース | 調整後排出係数ベース | |
---|---|---|
基準排出量の合計量 | 6,930 tCO2 | 6,850 tCO2 |
計画初年度の排出量の合計量 | 6,170 tCO2 | 6,090 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 5,190 tCO2 | 5,130 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 5,700 tCO2 | 5,630 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 6,720 tCO2 | 6,640 tCO2 |
削減率 | 17.75 % | 17.81 % |
省エネルギー対策およびエネルギー使用量の9割近くを占めるフード部門の売上減により、エネルギー使用量は年々減少した。(CO2排出量が、2年度目に大幅に減少、3年度目に増加したのは、電気事業者の変更による排出係数の増減によるものである。) その結果、最終年度のCO2排出量は、基準年度に対して17.75%減少し、目標を達成した。 省エネルギー対策としては、以下を実施した。 ・電力需要期には社内に啓発文書を発信。 ・ショップ等においては、設備更新時に省エネ機器を採用。 ・生産事業所においては、タンク・配管の保温設備設置完了。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
○管理基準の作成・変更(1102) 対象事業所すべてで、「管理標準」を整備し省エネ取り組みを徹底する。 ○空気調和設備・換気装置(1201) 更新時期が来た設備から順次省エネ型の設備を導入する。 ○照明、昇降機、動力設備(1401) 更新時期が来た設備から順次高効率型の照明を導入する。 ○業務用機器(1801) 更新時期が来た設備から順次省エネ型の冷凍冷蔵庫を導入する。 |
○管理基準の作成・変更(1102) 対象事業所すべてで、「管理標準」を整備したが運用としては個別の項目に限定されている。 ○空気調和設備・換気装置(1201) 更新時期が来た設備から順次省エネ型設備の導入をすすめた。 ○照明、昇降機、動力設備(1401) 更新時期が来た設備や店舗の改装に伴って照明をLEDに変更した。 ○業務用機器(1801) 更新時期が来た設備から順次省エネ型の冷凍冷蔵庫、空調機器を導入した。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
- | - |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
○工場見学会の実施 横浜市内にある工場においては、主に小学生を対象とした工場見学会を実施し省エネなどの取り組みを紹介しています。 | 年間平均260人ほどの見学者を受け入れました。 |
計画 | 実施の結果 |
---|---|
- | - |