結果報告書 (セコム株式会社)

事業者の名称等

届出者住所 東京都渋谷区神宮前1-5-1
届出者氏名 セコム株式会社 代表取締役 尾関 一郎
主たる業種 サービス業(他に分類されないもの)  |  中分類;その他のサービス業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内98台、うち適用除外区域外28台)

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計画期間

平成 28 年度~平成 30 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 618 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 579 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 568 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 534 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 613 tCO2
削減率 13.59 %

排出の状況に関する説明

該当期間でHV車の増車、他の車両についても低燃費車へほぼ切替が完了したものです。社内イベントにてエコ安全ドライビングコンテスト開催、アイドリングストップ車導入の結果、当初目標を上回る13.59%の削減率となりました。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 98 台 0 台 0 台 28 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 28.57 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
①低燃費車への積極的な代替(5106)
・HV車などの低燃費車の導入を継続して促進します。

②エコ安全ドライブの実施(5105)
 安全運転に環境保全の視点をプラスしたエコ安全ドライブについて教育を継続し確実に実践する。
①低燃費車への積極的な代替(5106)
・HV車等の低燃費車の導入を計画的に継続して実施した。
②エコ安全ドライブの実施(5105)
 安全運転に環境保全の視点をプラスしたエコ安全ドライブについて教育を継続して実施した。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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地域の地球温暖化対策の推進への貢献

計画実施の結果
①川崎市のスマートシティープロジェクト「e-プラットフォーム実証計画in川崎市」へ企業として参画、EVスクーター「スカルピーノ」を業務にて使用し実証実験中です。

②公共交通機関の利用促進
 マイカー通勤を原則禁止しており移動についても公共交通機関の利用を促進する。
①実証実験の結果、走行中は地球温暖化対策の推進への貢献には繋がったが、一回の充電で走れる距離の短さや、バッテリー充電可能な場所が広がらなかった為に残念ながら、2019年9月で終了が決まりました。
②マイカー通勤の原則禁止は継続中であり、公共交通機関の利用を促進している。(継続実施中)

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