結果報告書 (株式会社メディセオ)

事業者の名称等

届出者住所 東京都中央区八重洲2-7-15
届出者氏名 株式会社メディセオ 代表取締役社長 長福 恭弘
主たる業種 卸売業,小売業  |  中分類;その他の卸売業
特定大規模事業者の区分年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者
対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内303台、うち適用除外区域外57台)

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計画期間

平成 28 年度~平成 30 年度

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《対象自動車を100台以上使用する事業者》

基準年度平成 27 年度

排出量の状況

基準排出量の合計量 1,420 tCO2
計画初年度の排出量の合計量 1,350 tCO2
計画2年度目の排出量の合計量 1,340 tCO2
計画3年度目の排出量の合計量 1,240 tCO2
目標とした最終年度の排出量の合計量 1,370 tCO2
削減率 12.68 %

排出量原単位の状況

基準年度の排出量原単位 0.87 tCO2/億円
計画初年度の排出量原単位 0.84 tCO2/億円
計画2年度目の排出量原単位 0.82 tCO2/億円
計画3年度目の排出量原単位 0.75 tCO2/億円
目標とした最終年度の排出量原単位 0.84 tCO2/億円
削減率 13.79 %
原単位の指標の種類 売上高

排出の状況に関する説明

・二酸化炭素排出量は基準年度比12.7%削減できた。原単位は13.8%削減できた。
 要因は下記によるものである。
・車両の使用方法については配送効率を高めるため継続的にルート見直しを実施。
・4年前から積極的に推進してきたライトバンから軽自動車への配送車ダウンサイジングは一巡したものの、定期的なサイクルで新車入替することで結果的に低燃費・低負荷車両を導入できている。
・県内に40台あるトラック(総重量8t未満、冷蔵冷凍車)の内、平成28年度15台、平成29年度9台に続き、平成30年度は1台新車(低公害車)に入替。各対象年度の影響は少ないものの、継続的に新車へ入替することでCO2削減と燃費向上が期待できる。
・継続的な取り組みであるエコドライブ推進(アイドリングストップ運動・ふんわりアクセル等)で更に抑制努力中。

対象自動車の使用状況

総数うち 電気自動車うち 天然ガス自動車うち ハイブリッド自動車うち ディーゼル代替LPガス自動車
使用台数 303 台 0 台 0 台 0 台 0 台
割合 0.00 % 0.00 % 0.00 % 0.00 %

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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標を達成するための措置の内容

自動車における措置

計画実施の結果
○エコドライブの実施(5105)
 ・テレマティクスの導入により、高効率な配送ルートの策定及び見直し、危険運転の削減、エコドライブ啓発等を実施する。
○Co2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107)
 ・電気自動車、ハイブリッド自動車の導入を検討していく。
○温室効果ガス排出削減に関する目標設定、実行計画・運用基準等の策定及びそのPDCAサイクル管理の実施(必要な場合は協力会社を含む)(5101)
 ・入替基準を一部見直し、更に早いサイクルでの新車入替を促すことで温室効果ガス削減を図る。
〇軽自動車への切り替え(5106)
○エコドライブの実施(5105)
 ・テレマティクスを63台導入。GPS搭載されており、配送ルートの効率化に成功。危険挙動を感知した際に音声ガイダンスが流れることで危険運転の削減にも成功。
○Co2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107)
 ・電気自動車、ハイブリッド自動車の導入はならなかったものの、低燃費車両に順次入替中。
○温室効果ガス排出削減に関する目標設定、実行計画・運用基準等の策定及びそのPDCAサイクル管理の実施(必要な場合は協力会社を含む)(5101)
 ・入替基準の見直しに着手し、運用に織り込む。特に走行距離が多い車両は早期で新車に入替することに成功。
〇軽自動車への切り替え(5106)
 ・軽自動車への切り替えを計画年度全てで実施。

再生可能エネルギー等の導入その他の具体的な措置

計画実施の結果

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