届出者住所 | 東京都港区港南一丁目9番1号 | |
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届出者氏名 | 株式会社NTT東日本-南関東 代表取締役社長 中江 康二 | |
主たる業種 | 情報通信業 | 中分類;通信業 | |
特定大規模事業者の区分 | □ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
□ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
■ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 (使用台数 県内102台、うち適用除外区域外22台) |
平成 28 年度~平成 30 年度 |
基準年度 | 平成 27 年度 |
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基準排出量の合計量 | 187 tCO2 |
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計画初年度の排出量の合計量 | 199 tCO2 |
計画2年度目の排出量の合計量 | 221 tCO2 |
計画3年度目の排出量の合計量 | 180 tCO2 |
目標とした最終年度の排出量の合計量 | 181 tCO2 |
削減率 | 3.74 % |
○ NTT東日本グループにおける主要行動計画目標の達成に向けて、2018年度における自動車の使用に伴う排出量を基準年度より約3.2%削減することを目標として下記対策に取り組み、目標を達成することができた。 ・エコドライブの推進 ISO14001で構築した推進体制を活用し、エコドライブを推進した。 ・電気自動車と充電設備の導入 新たな電気自動車の導入はないが、充電設備を2箇所導入し合計5箇所となった。 ・低燃費車等の導入 ハイブリッド自動車等の二酸化炭素排出量が少ない車を積極的に導入した。 ・車輌台数の削減 コストダウンを兼ねて燃費の悪い車輌を減らし、二酸化炭素排出量削減の一助とした。 (ディーゼル車はほとんどが高所作業用バケット車等の工事用車両で簡単には減らせない) |
総数 | うち 電気自動車 | うち 天然ガス自動車 | うち ハイブリッド自動車 | うち ディーゼル代替LPガス自動車 | |
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使用台数 | 102 台 | 1 台 | 0 台 | 8 台 | 0 台 |
割合 | 0.98 % | 0.00 % | 7.84 % | 0.00 % |
計画 | 実施の結果 |
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○ 推進体制の整備(5101) ISO14001の導入により構築した推進体制を活用し、目標達成に向けて取り組んで行きます。 ○ エネルギー使用に関するデータの管理(5102)、自動車の適正な使用管理(5103)、自動車の適正な維持管理(5104) 運転・点検記録簿などを活用し自動車ごとにエネルギー使用量等の管理を行っていきます。 リース会社と連携しながら、運転データ等を活用した自動車対策を進めていきます。 ○ エコドライブの実施(5105) エコドライブ講習会を開催するなど、エコドライブを推進していきます。 ○ 低燃費車等の導入(5106) 更新時期が来た自動車については、ハイブリッド自動車等のより燃費性能の向上した自動車へ更改していきます。 ○ CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) 前々計画期間中に電気自動車(2台)と充電設備(3箇所)の導入を実施した。今後も、電気自動車の導入を実施していきます。 |
○ 推進体制の整備(5101) ISO14001の導入により構築した推進体制を活用し、目標達成に向けて取り組んだ。 ○ エネルギー使用に関するデータの管理(5102)、自動車の適正な使用管理(5103)、自動車の適正な維持管理(5104) 運転・点検記録簿などを活用し自動車ごとにエネルギー使用量等の管理を行った。 リース会社と連携しながら、運転データ等を活用した自動車対策を進めた。 ○ エコドライブの実施(5105) エコドライブ講習会を開催するなど、エコドライブを推進した。講習会は地域毎に最低年1回実施。 ○ 低燃費車等の導入(5106) 更新時期が来た自動車については、ハイブリッド自動車等のより燃費性能の向上した自動車へ更改した。車輌数削減の中でハイブリッド車台数を維持し、相対的な比率を高めた。 ○ CO2排出量の著しく少ない自動車の導入(5107) 新たな電気自動車の導入はないが、充電設備を2箇所導入し合計5箇所となった。 |
計画 | 実施の結果 |
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計画 | 実施の結果 |
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○ 緑化活動 NTT東日本 神奈川グループでは、省エネ対策およびヒートアイランド現象の緩和のため、屋上等において緑化活動を行っています。 |
〇 緑化活動 NTT東日本川崎支店では、2010年からNTT川崎ビル屋上の緑化活動に取り組んできました。 2018年5月17日には、近隣の「あすいく保育園」から園児と保育士の合計27名を招き、サツマイモ37鉢の苗植えや、枝豆13鉢の種まき、ひまわり62鉢の種まきを実施しました。 10月18日には、NTT東日本の社員約50名、園児と保育士28名で、成長したサツマイモを収穫しました。収穫したサツマイモは、お土産として保育園に持ち帰っていただきました。 NTT東日本 川崎支店では、このような「人と人の結びつきの場の提供、つながりの充実・強化、街の活性化」に貢献する「地域をつなぐ取り組み」を通じ、これからも皆様に信頼され、支持される企業を目指していきます。 |
計画 | 実施の結果 |
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○ フレッツ光の普及拡大 NTT東日本では、光ブロードバンドサービス「フレッツ光」の普及拡大に積極的に取り組んでいます。「フレッツ光」により、便利で快適な通信環境が実現できるとともに、社会全体の二酸化炭素排出量の低減にも寄与することができます。 電子メールやメールマガジン、音楽のダウンロード、ネットバンキング等のサービスについて、「フレッツ光」を利用した場合と、郵便、新聞等による情報収集、店舗での物品の購入等、従来の手段を利用した場合のCO2排出量を比較すると、フレッツ光(戸建タイプ)を使用した場合、排出されるCO2は従来手段に比べて約46%、マンションタイプの場合は約39%削減されます。 |
〇 フレッツ光の普及拡大 NTT東日本では、光ブロードバンドサービス「フレッツ光」の普及拡大に積極的に取り組んでいます。「フレッツ光」により、便利で快適な通信環境が実現できるとともに、社会全体の二酸化炭素排出量の低減にも寄与することができます。 電子メールや音楽のダウンロード、ネットショッピング、ネットバンキングなど、さまざまなサービスを利用することができます。フレッツ光でこれらのサービスを利用いただくことで、従来手段(例えば、手紙の郵送、店舗での買い物、銀行店舗の利用)におけるモノの輸送や人の移動が不要となり、これらから排出されるCO2を削減することができます。 もちろん、フレッツ光を利用するためには電力が必要で、電力分のCO2が排出されます。しかしながら、削減できるCO2排出量の方が大きいため、フレッツ光をご利用いただき、移動などを省けば社会全体としてCO2排出量を削減することができます。 従来の手段を利用した場合のCO2排出量を比較すると、フレッツ光170を使用した場合、排出されるCO2は従来手段に比べて約72%削減されます。 この取り組みは、2016年度、2017年度、2018年度、継続して実施しました。 |