排出状況報告書 （厚木市教育委員会）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県厚木市中町3-17-17 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | 厚木市教育委員会 教育長 曽田 髙治 | |
| 主たる業種 | 教育,学習支援業 | 中分類；学校教育 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 27 年度～平成 31 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 30 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
|---|
排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 30 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 6,510 tCO2 | 6,740 tCO2 | 6,185 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 6,420 tCO2 | 5,870 tCO2 | 6,099 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 30 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 12.9 tCO2/千㎡ | 13.2 tCO2/千㎡ | 12.3 tCO2/千㎡ |
| 調整後排出係数ベース | 12.7 tCO2/千㎡ | 11.5 tCO2/千㎡ | 12.1 tCO2/千㎡ |
| 原単位の指標の種類 | 延床面積 |
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排出の状況に関する説明
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○排出状況 ・CO2排出量は、対前年度比4.0％削減した。 ・排出量原単位は、対前年度比2.2％削減した。 ○要因 ・延床面積が対前年度比1.3％減少したことに加えて、削減対策に取り組んだことによるものと推察できる。 ○削減対策取り組み状況 ・厚木市地球温暖化対策実行計画に基づき、太陽光発電設備の設置など温室効果ガス削減の取組を実施した（公民館は2館 小中学校は8校）。 ・市内の小中学校でエコスクールの取組を進め、また市民利用施設などでみどりのカーテンを設置するなど普及促進を図った（公民館は5館 小中学校5校）。 ・厚木市教育委員会管理基準に基づき、各所管施設（10ケ所）の管理基準の作成・変更を進めるとともにエネルギー使用に係る合理化を図った。 ○施設の状況他 ・市内小・中学校（36校）の全普通教室に冷暖房設備の設置がH30年度に終了し、児童・生徒の安心安全のため、熱中症対策として稼働をしている。 ・例年にない夏季の猛暑等により、市民利用施設の冷暖房設備の使用が増加した。 |