排出状況報告書 （株式会社東京ガス横須賀パワー）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 神奈川県横須賀市浦郷町5丁目2931番地70 | |
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| 届出者氏名 | 株式会社東京ガス横須賀パワー 代表取締役社長 金子 功 | |
| 主たる業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 | 中分類；電気業 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 27 年度～平成 31 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 30 年度 |
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エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
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排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 30 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
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| 基礎排出係数ベース | 0.421 tCO2/MWh | 0.419 tCO2/MWh | 0.429 tCO2/MWh |
| 原単位の指標の種類 | 発電電力量 |
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排出の状況に関する説明
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○排出量原単位は、対前年度比0.7％増加した。 この要因は、ガスタービンの経年劣化による性能低下によるものです。 参考：平成29年2～3月の定期点検で実施したガスタービン高温翼の計画交換および燃焼器の補修等を実施したが、今後は経年劣化により原単位は徐々に増加することが予想される。 ○ガスタービン圧縮機の定期的な薬品洗浄を行うなど、発電所の維持管理を徹底し、性能維持に努めます。 ○二酸化炭素排出量は、前年度と比較し17.3％減少しておりますが、これは発電所の稼動日数が少なかったことにより、生産数量（発電電力量）が17.9％減少したことによるものです。 H29年度 ・稼動日数:218日、発電電力量：582,743MWh ・二酸化炭素排出量（実・調）全体＝243,000tCO2／他人への供給を除く＝14,200tCO2 H30年度 ・稼動日数:169日、発電電力量：478,598MWh ・二酸化炭素排出量（実・調）全体＝201,000tCO2／他人への供給を除く＝12,200tCO2 ○節電対策（継続して実施中） ・事務所棟の窓ガラスに遮熱フィルムを施行し、空調負荷を低減しています。 ・事務所棟の事務室、廊下、会議室の照明灯を間引き（30%減灯）しています。 ・構内自動販売機の照明を消灯しています。 |