排出状況報告書 （テルモ株式会社）
事業者の名称等
| 届出者住所 | 東京都渋谷区幡ヶ谷２丁目４４番１号 | |
|---|---|---|
| 届出者氏名 | テルモ株式会社 代表取締役社長 佐藤 慎次郎 | |
| 主たる業種 | 学術研究,専門・技術サービス業 | 中分類；学術・開発研究機関 | |
| 特定大規模事業者の区分 | ■ | 年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 |
| □ | 連鎖化事業者のうち、年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者 | |
| □ | 対象自動車を100台以上使用する事業者 | |
計画期間等
| 平成 27 年度～平成 31 年度 | |
| 報告対象年度 | 平成 30 年度 |
|---|---|
エネルギー起源二酸化炭素の排出の削減の目標等
《年度あたりの原油換算エネルギー使用量が1,500kl以上の事業者》
| 基準年度 | 平成 26 年度 |
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排出量の状況
| 基準排出量の合計量 | 平成 30 年度の排出量の合計量 | 最終年度の排出量の合計量 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 8,690 tCO2 | 8,680 tCO2 | 8,430 tCO2 |
| 調整後排出係数ベース | 8,590 tCO2 | 8,570 tCO2 | 8,330 tCO2 |
排出量原単位の状況
| 基準年度の排出量原単位 | 平成 30 年度の排出量原単位 | 最終年度の排出量原単位 | |
|---|---|---|---|
| 基礎排出係数ベース | 0.123 tCO2/時間×千㎡ | 0.1200 tCO2/時間×千㎡ | 0.1193 tCO2/時間×千㎡ |
| 調整後排出係数ベース | 0.1216 tCO2/時間×千㎡ | 0.1185 tCO2/時間×千㎡ | 0.1179 tCO2/時間×千㎡ |
| 原単位の指標の種類 | 空調機の運転時間×空調面積 |
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排出の状況に関する説明
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○研究開発センターの空調機の運転時間増加（前年比2.7％）及び夏季の酷暑による外気負荷増加等マイナス要因はあったが、省エネ機器の計画的な導入，エネルギー使用量の可視化（毎月事業所内でメールにて情報を開示），不要時の空調機の停止等による効果により、二酸化炭素排出量及び排出量原単位とも前年度比0.9％減及び3.5％減の結果を得ることが出来た。 原単位分母の空調機の運転時間×空調面積は 前年度 ７０４５０ 平成３０年度 ７２３４５ 前年度に比べて原単位分母が２．７％減少。 ○平成３０年度に実施した省エネ対策 照明器具をＬＥＤ器具に交換。 省エネ機器の全熱交換器の整備を実施。 空調機自動制御更新工事を実施し、より効率的に温度湿度制御を行った。 不要時のクリーンルーム空調機の熱源停止。（送風運転） その他、前年度実施した貫流ボイラーへの更新効果継続。 老朽化したＧＨＰ(ガスヒートポンプ）ＥＨＰ（電気ヒートポンプ）に更新。 ○今後の更新予定 照明器具を順次ＬＥＤ器具に交換。 冷水一次ポンプのインバーター導入。 〇今後の二酸化炭素排出量、原単位の予測 二酸化炭素排出量、原単位の削減については各対策などを実施し、計画の目標を達成するよう努力をする。 |