【報告】「男性×家事育児×オープンイノベーション・コンソーシアム」メンバーの集い@オンライン vol.3

メンバー限定ミーティング

男性の家事育児が日常的に当たり前となるための社会環境の実現の基盤作りのため、第3回目となるメンバー限定のオンラインミーティングを開催しました。
ミーティングでは、2つのテーマに分かれて、各テーマの対象にどのようなアプローチをすれば、男性の家事育児参画が当たり前となるか、アイデアを出し合いました。

日程

2021年3月5日(金曜日)
13時30分から15時30分

開催方法

オンライン(無料版zoomを使用)

ファシリテーター

コンソーシアムアドバイザー 濱田真輔 氏(NPO法人キッズデザイン協議会フェロー)

内容

参加者自己紹介

これまでの振り返りとグループディスカッションに向けた趣旨説明

グループディスカッション

テーマ①:男性の家事育児参画が当たり前となるために、「家事・育児の情報が届きにくい層(今回は50代以上の男性を想定)」にどのようなアプローチが考えられるでしょうか。

テーマ②:男性の家事育児参画が当たり前となるために、「子どもを持つ前の若い世代」にどのようなアプローチが考えられるでしょうか。

zoomのブレイクアウトルーム機能により、2グループに分かれて、参加メンバー自身が実践することを想定しながらアイデアを出し合いました。

グループより発表・まとめ

各グループよりアイデアを発表していただき、その後、濱田アドバイザーに総括していただきました。

グループディスカッションで生まれたアイデア
テーマ① 家事・育児の情報が届きにくい層(今回は50代以上の男性を想定)

  • そもそも、なぜ50代以上の男性に家事・育児の情報を届けなければならない?
  • 育児と仕事を両立している世代の部下の状況を上司が理解できていないと、部下がイキイキと仕事をすることができない。
  • マネジメント層にフォーカスして情報提供することは必要!
  •           
  • 子育て世代の終業後を映した動画はどうかな?
  •           
  • 育児と仕事の両立を体験できるVRもいいね。
  •           
  • 子育て世代と一緒に参加できるセミナーや体験教室もいいかも。
  •           
  • 新型コロナによって生じた(飲み会等がなくなったことによる)、アフターファイブの時間を使ったアプローチも考えられるのではないか。

テーマ② 子どもを持つ前の若い世代

  • 共働き夫婦が増えているにも関わらず、家事育児時間は先進国の中で差があることが課題。
  • アンコンシャスバイアス(無意識の思い込み・価値観)があることが原因で、子育てのしづらさ、生活しづらさがあることも課題。
  • 家事育児が大変という印象があることも課題。
  •           
  • やっている家事育児の総量が見える化できていないことも課題だね。
  •           
  • 家事育児の見える化の前に、家事育児をやるとどんないいことがあるのかを提示するのはどうかな?
  •           
  • 家族と一緒にいることがこんなに楽しいことだということを伝えていかないといけないな。
  •           
  • “誰が”伝えることが効果的なのかを考えることが大切!
  •           
  • アプリなどを使い、家事や育児がハッピーなことである、こんな風に自分をプラスにしていけるという情報を発信するのはどうかな?
  •           
  • 憧れの人、情報発信のリーダー、インフルエンサー、ユーチューバーなどから発信してもらうのはどうだろう。
  •           
  • 情報を発信するための実務ベースの“場”があるといい!

参加者

13名

アンケートの自由記述より

  • グループディスカッションの中で、自分が思いつかないような発想もあり、今後の日々の生活にも取り込みたいと思いました。今後、男性が当たり前に家事育児を共同分担と捉えていく社会になるように、自分自身も考えるよい機会となりました。そのような機会を作っていただき、ありがとうございました。
  • かなりタイトな時間でのディスカッションになるので、集中出来るのはとても良かったのですが、初めての参加で最初の方は要領がつかめず、勿体なく感じ、もう少し準備しておけば良かったと感じました。
  • 交流の時間がもっと欲しかったです。

主催

かなテラス(神奈川県立かながわ男女共同参画センター)