県民意見の収集について 1 目的  提案書に基づく取組内容を検証するため、県民意見の収集を行う。 2 テーマの設定 意見収集は、あらかじめ、検証したいテーマや議論を更に深めたいテーマを定め、期間を定めた上で行う。 具体的には、提案書の5つの取組みテーマから、「普及啓発、県民運動として重点化を図るもの」として、次の@及びAを、「ハード整備等、一定時間を要するが、可能な範囲で推進を図るもの」として、Bを、それぞれ選定することとする。 【意見収集を行うテーマ】 〔普及啓発、県民運動として重点化を図るもの〕  @バリアフリー教育の充実  A多様な人が住まう「街」への気づき、障害者理解の促進 〔ハード整備等、一定時間を要するが、可能な範囲で推進を図るもの〕  B安心して出かけられる「街」の実現を目指して     3 収集の方法 (1)周知方法 周知方法,実施主体, ホームページでの周知,行政、当事者団体、事業者団体等, チラシを窓口等に配架,行政、当事者団体、事業者団体等, 関連イベント、集会等での周知,行政、当事者団体、事業者団体等, (2)収集方法 収集方法,実施主体, メール、ファクシミリ、手紙,行政, 団体内の会員等の意見収集,当事者団体、事業者団体等,  (3)収集期間 テーマごとに3ヶ月間程度 4 県民意見の検証 各実施主体が収集した意見等を事務局で集約する。 集約した意見を体系的に整理・分類し、検証可能な形で、県民意見一覧として取りまとめる。 県民意見一覧を基に、県民会議の場で取組内容の検証及び改善案の検討を行う。