バリアフリーフェスタ(仮称)について 1 目的 県民会議からの提案書に基づく取組内容を周知し、それらについて県民から意見を収集し、各主体の取組みに反映させるとともに、県民会議の活動を広く周知する。 2 考え方 ・ 県民会議の理念に基づき、県民・事業者・行政が協働で実施する。 ・ 県民から広く意見を募るよう、開催会場は誰もが自由に参加できるような場を設定する。 ・ 当事者団体・事業者団体からの参加を積極的に促す。 ・ 県民から多くの意見をもらう形式とする。 ・ 来場者が気軽・身近に感じられる内容や参加型・体験型の内容を中心とする。 ・ ユニバーサルデザインの考え方を踏まえ、来場者の誰もが安全・安心に参加できるように配慮したイベントとする。 3 概要(案) (1) 日程 年  月  日(  )   :   〜   : ※イベント会場への資材搬入は、前日の閉店後に実施 (2) 場所 アリオ橋本 (メイン会場:アクアガーデン ※UDタクシーはフロントガーデン) ※ 各コーナーの割当場所は、実行委員会で調整 (3) 参加団体・内容について ・ 各団体が、それぞれのコーナーで、提案書に関連した内容の展示や体験会等を実施する。 ・ 参加できない団体は、他団体や全体運営などの手伝いを行う。 ・ メイン会場に看板を設置するとともに、各コーナーには共通ののぼり旗を設置する。看板・のぼり旗のデザインは、実行委員会で作成する。 ? (4) 集客方法について ・ 「スタンプラリー」など、各団体のコーナーを回りたくなる仕掛けを加える。 ※景品例 例1 一定以上の「スタンプラリー」達成者のうち先着○名までに「軽易な景品」を渡す。 例2一定以上の「スタンプラリー」達成者から抽選で「豪華な景品」を渡す。 例3 一定以上の「スタンプラリー」達成者のうち先着○名までに「軽易な景品」を渡すとともに、抽選で「豪華な景品」も贈呈する。 ・ 用意する景品については、各団体に提供できないか確認する。 ・ 小さな子どもをひきつけるため、UDタクシー、盲導犬、ゆるキャラを活用する。 (5) 配布物について ・ 事務局が作成した、県民意見募集のちらしを配付する。 (6) 広報について ・ 実行委員会で、イベント周知用のちらしを作成する。 ・ 各団体においては、団体内の会員を始め、様々なツールを用いて広く参加を呼びかける。 ・ 広報の実施状況については、各団体からの報告結果を報告書に取りまとめる。 ※県での広報例 記者発表、「県民の窓」(神奈川新聞)、ホームページ、相模原市の近隣小中学校へのちらし配布など (7) 実行委員会について ・ 企画部会委員、コーナーの参加団体及び参加できない団体のお手伝いの方で構成し、月1回程度開催する。 7月 情報共有、コーナーの区割り確定 8月 全体・コーナーの企画決定、広報用ちらしのレイアウト作成 9月 予行演習、看板等レイアウト作成、役割分担決定 10月 詳細スケジュール確認 ・ 第1回実行委員会の開催 年  月  日(  )   :   〜   : 場所 (8) 名称について (9) そのほか