(報告資料2)「当事者目線の障害福祉推進条例〜ともに生きる社会を目指して〜に基づく基本計画」の指標の調査について 1 指標について 「障がいの種別や程度に関わらず、誰もが住み慣れた場所で、その人らしい生活を送り、共に暮らすことのできる社会(地域共生社会)に  どれだけ近づいているか」を表す数値として、計画に載せています。 昨年度、部会で出されたご意見を、障害者施策審議会に報告し、令和9年度の中間見直しの際に新しく計画に載せる指標を作りました。 現在は、調査に向けた準備を進めています。 《すでに計画に載せている指標》  障害のある人が身近で普通に生活しているのが当たり前と思う割合 《新しく計画に載せる指標》  障害のある人が日ごろの生活のなかで不自由を感じている割合 2 指標の調査について   障害当事者、家族、支援者などに対して、3つの方法で調査します。 (1)アンケート調査は、アンケート用紙、インターネット、電子メール などを使用します。 (2)インタビュー調査は、対面またはオンラインで行います。 (県の職員がインタビューを行う予定です) (3)県民ニーズ調査を行います。 3 委員の皆様にお願いしたいこと ・インタビューを受けていただける方は、ご協力をお願いします。 ・インタビューを受けてくださる方が周りにいたら教えてください。 → 6月末頃に協力が可能かどうかお尋ねします。 → 神奈川県内に住んでいる方が調査の対象者です。 ・調査を受けたくない方もいるかもしれませんので、無理にお願いを する必要はありません。