(資料2)障がい当事者の視点から「働くこと」を考える 県では、様々な障がいの当事者にとって、「働く」とは何か、「どのように働きたいか」など、皆さんの考えや思いを知ることで、障がい者の「働くこと」や「多様な働き方」を支援したいと考えています。 皆さんにとって「働く」とは、どのようなことなのでしょうか。 これには、様々な考えがあると思います。 例えば…    → 会社からお給料を貰うことだけが「働くこと」でしょうか。      ・描いた絵を売ったり、音楽を演奏してお金を貰うことは?      ・地域の役に立つ活動(お金が貰えないことも)は?    → 決まった時間・決まった場所で、決まった仕事をすることだけが      「働くこと」でしょうか。 今回の障害当事者部会で、委員の皆さんにお聞きしたいことは、 「働くこと」と聞いて、どんなイメージが浮かびますか? です。  みなさんの経験や周りの方の話(想像でも構いません)などを含めて、 自由に教えてください。