感染防止対策用アクリル板等を設置する店舗をご紹介します
<NEW!>4月16日 CO2濃度測定器を設置している県内飲食店等を、掲載しました。
※この一覧で紹介する店舗は、県のアクリル板等貸出事業において、貸出後、ご購入いただいた方になります。
アクリル板設置の優良事例のご紹介
店舗の外観
JR橋本駅近くの「Ario橋本」さんのフードコートを取材した内容をご紹介します。
アクリル板の設置状況
テーブル席の様子
席数1400席、面積にして約2,000平方メートルという規模のフードコートでは、そのほとんど全てのテーブルで、アクリル板をクロスして設置しており、左右前後の飛沫感染防止対策が実施されています。
また、お子様用テーブルやカウンターテーブの角にも設置されていました。
お子様用テーブル | カウンターテーブル角 |
|
![]() |
その他の感染防止対策
入口には、県の「感染防止対策取組書」が大きく掲示されていました。この他、体温測定や手指消毒など、様々な感染防止対策が取られていました。
感染防止対策取組書 | 体温測定や手指消毒 |
![]() |
![]() |
感染防止対策にあたって気を付けているポイント
株式会社セブン&アイ・クリエイトリンクの山田さんにお聞きしました
「特に気を付けているのは、感染防止対策を、例えばイラストを活用したりして、お客様に分かり易くお伝えすることで、お客様に安心感を持って店舗を利用していただくことです。」と、施設を運営・管理する株式会社セブン&アイ・クリエイトリンクの山田さんのお話でした。
また、株式会社イトーヨーカ堂からも、「地域のお客様に、安心してお買い物をしていただくために、店内の消毒、従業員の予防対策、密集密接の防止を実施しております。フードコートにおいては、座席間隔の確保、アクリル板の設置により、お客様が施設を安全・安心にご利用いただけるように、引き続き、感染拡大防止に向けて取り組んでまいります」とのコメントを頂戴しております。
※こちらで設置されているアクリル板等は、事業者様ご自身で設置されたものであり、県が貸し出ししているアクリル板等とは、仕様が異なります。県のアクリル板等の貸し出しについては、こちらをご覧ください。
感染防止対策用アクリル板等の貸出について
~飲食店の営業継続を支援します~
会食時の飛沫感染を防ぐためには、アクリル板により遮蔽し、飛沫の拡散を防止する、飛沫を換気により排出する、そして、加湿により浮遊する飛沫を減らすことが有効と言われています。
アクリル板を設置する事は、会食時に会話による飛沫を浴びないようにするために重要と言われています。まだ設置されていない方は、来店者を守るためにも、ぜひこの貸付にお申込みください。
アクリル板の貸出はこちら