【報告】令和4年度DV防止啓発講座（厚木会場）身近に起きるDVについて考えてみませんか ～自分を大切にするということ～

日程

令和4年10月13日（木曜日）14時から16時まで

DV（ドメスティック・バイオレンス）の定義・背景、心や体への影響、DVの被害者支援制度、DVが身近に起こった場合の対応方法等について、専門家の講師がわかりやすく説明します。

池田　ひかり　氏
＜プロフィール＞
社会福祉士、精神保健福祉士、公認心理師。
母子生活支援施設、民間シェルター、東京ウィメンズプラザ主任専門員などを経て、現在は明治学院大学ハラスメント専門相談員。そのほか、自治体の男女共同参画センター（配偶者暴力相談支援センター）等のスーパーバイザーなどを務める。

会場

あつぎ市民文化交流プラザ　7階ルーム702

（厚木市中町2-12-15（アミューあつぎ））

女性　20名程度

無料

10名

講座概要

（1）DV（ドメスティック・バイオレンス）とは

（2）DVによる「からだ」と「こころ」への影響

（3）どのような支援が利用できるのか

（4）友人・家族だからできるサポート

（5）DV被害を経験している人ができること

• とても参考になり良かったです。
• 今回の講座を受け、相談機関に連絡してみようかと背中を押してもらえた気持ちになりました。ありがとうございました。
• 事例をおりまぜながら講義をしていただき、日常の一コマを想像しながら理解につながりました。大変分かりやすかったです。
• 被害者支援だけでなく、加害者の支援がなくては、深刻な被害者が増えてしまいます。是非よろしくお願いします。本日の貴重なお話どうもありがとうございました。
• 「自分へのねぎらいを」は、とてもステキなことと思います。

主催

共催