豚熱(CSF)感染野生いのししの確認(県内14・15・16・17例目)について

掲載日:2021年3月18日
2021年03月18日
記者発表資料

秦野市内で捕獲された野生いのしし2頭、清川村内で捕獲された野生いのしし1頭、及び伊勢原市内で捕獲された野生いのしし1頭について、豚熱遺伝子検査を実施した結果、陽性でした。当該野生いのししの捕獲・発見場所は、これまでに、本県で豚熱に感染した野生いのししが確認された地域と一体であると農林水産省が判断したことから、県の遺伝子検査をもって、豚熱の感染を確定しました。

1 検査結果

発見・
捕獲日

発見・
捕獲場所

発見時の
状況

個体状況 検査結果
判明日
検査結果
成子の別 性別 体長(cm) 体重(kg)
3月5日 秦野市
北矢名
捕獲 85 45 3月18日

陽性

3月6日 清川村煤ヶ谷 捕獲 75 12 3月18日 陽性
3月9日 秦野市
北矢名
捕獲 72 20 3月18日 陽性
3月9日 伊勢原市
子易
捕獲 112 80 3月18日 陽性

 これまでの野生いのししの豚熱検査結果については、以下の神奈川県HPにて公表しています。
URL https://www.pref.kanagawa.jp/docs/w5c/cnt/f535305/test-csf.html

2 今後の対応
 県内の全養豚場に対して、飼養豚の異状の有無を確認するとともに、あらためて、飼養衛生管理基準の再徹底を指導し、養豚場における豚熱の発生予防に万全を期します。

《報道機関へのお願い》
1 発生現場付近での取材は、本病のまん延を引き起こす恐れがあることから、厳に慎むようお願いします。
2 今後とも、本病に関する情報提供に努めますので、発生現場付近の農場等の生産者等、関係者が混乱することがないよう、ご協力をお願いします。

(注記)豚熱は、豚やいのししの病気であって人に感染することはなく、仮に豚熱にかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はありません。また、感染した豚の肉が市場に出回ることはありません。

 

問合せ先

(発生状況に関すること)
神奈川県環境農政局農政部畜産課

課長 髙尾
電話 045-210-4500

安全管理グループ 田中
電話 045-210-4518

(野生いのししに関すること)

神奈川県環境農政局緑政部自然環境保全課
課長 広野
電話 045-210-4301
野生生物グループ 松宮
電話 045-210-4319