かながわペットのいのち基金の活用実績

掲載日:2020年3月16日

皆さまからいただいた寄附金を活用し、次のとおり犬や猫たちのいのちを守る取組みを充実させることができました。

皆様のお気持ちに感謝申し上げるとともに、引き続きあたたかいご支援をいただけると幸いです。

かながわペットのいのち基金への寄附のお願い

 

しつけ(順化訓練)の実施状況(一部)をご紹介します

十夢(とむ) 犬・柴犬・去勢雄・8歳・平成30年7月収容

主訴:リードを着ける際に首輪を触るときやブラッシングの際に体を触るときなどで、唸ったり、咬みつくことがあります。
実施内容:当所において日々しつけ(馴化訓練)を行ってきました。更に譲渡へ進むよう動物行動学の専門家であるドッグトレーナーに一定期間お預けし、機嫌の抑揚の見極めや不機嫌時の対応策について、より具体的な飼養管理方法や新しい飼い主様へ譲渡する際の留意事項等の助言をいただくことになりました。
馴化委託期間:令和2年2月28日~
委託先:(株)Animal Life Solutions(相模原市内のドッグスクール)
現在:口周辺を触る練習、口輪を装着する練習、ブラシに馴らす練習などを実施しています。

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モッツアレラ 犬・雑種・去勢雄・10歳・平成31年5月収容

主訴:散歩後にリードを外すときや食器を上げ下げするときなどで、唸ったり、咬みついたりします。
実施内容:動物行動学専門の獣医師及びドッグトレーナーに診察及び行動観察等をしていただき、日々の飼養管理方法や治療等について助言をいただきました。
現在:動物行動学専門の獣医師からの助言のもと、しつけ(馴化訓練)と同時に投薬治療を実施しています。徐々に表情が穏やかになってきたことから、モッツァレラの性格や飼養管理方法等を含め、ご理解いただける方へ譲渡を進めていく予定です。

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神奈川県獣医師会との連携治療の実施状況(一部)をご紹介します

たるたる 犬・ウェルシュコーギー・去勢雄・11歳・令和元年7月収容

主訴:収容当時から両側の後ろ足が一部麻痺していました。
治療:神奈川県獣医師会の先生方へ治療方法等について助言をいただいたところ、当該犬は椎間板ヘルニア又は変性性脊髄症の可能性があること、両疾病はそれぞれ飼養上の管理注意点が異なるため、鑑別診断が必要との助言をいただきました。このことから、専門的診療施設(日本大学動物診療施設ANMEC)を受診し、確定診断、今後の治療及び飼養管理等に係る方針について、助言をいただきました。
結果:変性性脊髄症及び椎間板ヘルニアの併発、膀胱結石
現在:療法食を使用しながら、飼養管理を行っていたところ、この度、たるたるの性格及び一連の疾病を含め今後の飼養管理にご理解をいただける新しい飼い主様へ譲渡が決定しました。

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フィレオ 猫・雑種・去勢雄・11ヵ月・令和元年11月収容

主訴:体重減少、脱水、軽度の黄疸、少量の腹水貯留
治療:猫伝染性腹膜炎を疑い、神奈川県獣医師会の先生方へ治療方法や飼養管理等の方針について助言をいただいたところ、専門的診療施設(日本大学動物診療施設ANMEC)を受診し、確定診断及び今後の治療等について助言をいただくことになりました。
結果:猫伝染性腹膜炎
現在:現在、ストレスをかけないようお薬を飲みながら治療を行っています。また、本疾病にご理解をいただける登録ボランティアへ譲渡する予定です。

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ぐらころ(フィレオの同居猫) 猫・雑種・去勢雄・1~2歳・令和元年11月収容

主訴:一般状態に異常は認めらませんが、フィレオと同居していました。
治療:神奈川県獣医師会の先生方へ治療方法や飼養管理等の方針について助言をいただいたところ、猫伝染性腹膜炎の可能性のあるフィレオと同居していたことから専門的診療施設(日本大学動物診療施設ANMEC)を受診し、確定診断及び今後の治療等について助言をいただくことになりました。
結果:猫伝染性腹膜炎のウイルスキャリア個体
現在:発症を疑う症状は認められませんが、ストレスをかけないよう飼養管理しています。今後、猫伝染性腹膜炎を発症する可能性がありますが、本疾病にご理解をいただける方へ譲渡を進めていく予定です。

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さぶろう 犬・柴・去勢雄・年齢不明・令和元年12月収容

主訴:収容当時から耳の中に腫瘤がありました。
治療:神奈川県獣医師会の先生に手術を行っていただきました。病理検査の結果、悪性腫瘍ではありませんでした。
現在:経過観察しながら、飼養管理を行っていたところ、この度、さぶろうの一般状態にご理解をいただける登録ボランティアへ譲渡しました。

      治療前                治療後

      さぶ2 さぶ1

なでしこ 猫・雑種・避妊雌・14歳・令和元年8月収容

主訴:乳腺腫瘍
治療:県獣医師会の先生に助言をいただきながら手術を行い、無事に腫瘍を摘出しました。
現在:本疾病にご理解をいただける新しい飼い主様に譲渡しました。         

                 治療前               治療後

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るびー 猫・雑種・避妊雌・1歳・令和元年6月収容

主訴:収容当時から、広範囲の皮膚炎を認めました。
治療:神奈川県獣医師会の先生方に助言をいただき、投薬や療法食を用いたところ、改善しました。
現在:経過観察しながら、新しい飼い主様を募集しています。

      治療前               治療後

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なぽり 猫・雑種・避妊雄・6歳・令和元年6月収容

主訴:収容当時から、多発性の皮膚病変
治療:県獣医師会の先生に治療方法等について助言をいただき、皮膚炎の治療を行ったところ、数か月後に改善しました。
現在:経過観察しながら、新しい飼い主様を募集しています。

       治療前              治療後 

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本文ここまで
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