神奈川県初のグリーンボンドを10月に発行します!

掲載日:2020年9月25日

sdgs

県では、毎年のように発生している豪雨や台風等による水災害への対策として、「神奈川県水防災戦略」を推進しています。この度、同戦略で定めた事業に充当する県債について、グリーンボンド(注釈)として機関投資家向けに発行しますのでお知らせします。

(注釈)グリーンボンド:地球温暖化や気候変動など、環境分野への取組みのために発行される債券

令和2年度市場公募債(グリーンボンド)の概要

銘柄名称

神奈川県第1回5年公募公債(グリーンボンド)

年限 5年(満期一括償還)
発行額 50億円(予定)
発行時期

令和2年10月下旬(予定)

主幹事 SMBC日興証券株式会社(事務)、みずほ証券株式会社
適合性評価 第三者機関である株式会社格付投資情報センター(R&I)の評価により、国際資本市場協会(ICMA)によるグリーンボンド原則2018及び環境省グリーンボンドガイドライン2020年版に適合していることについて、確認を受けています。

(注釈)主幹事:引受・販売など起債運営全般をとりまとめる者として、県が指名した者

参考資料

充当予定事業

分類 事業内容 令和2年度実施予定箇所 充当予定割合

河川の

緊急対応

氾濫の危険性が特に高い区間の堆積土砂

の撤去や樹木の伐採を重点的に実施

相模川、酒匂川、金目川等 

38河川

19.0%

嵩上げコンクリート等の緊急対応工事を

実施

(コンクリート嵩上げ)

山王川、目久尻川、境川

3箇所

(緊急補修等)

歌川、金目川、酒匂川等

21箇所

3.1%

遊水地

や流路

のボト

ルネッ

ク箇所

等の整備

遊水地の整備や流路のボトルネック箇所

の鉄道橋架替等を重点的、集中的に実施

(遊水地整備)

引地川、境川、柏尾川等

6箇所

(鉄道橋架替)

山王川、境川

2箇所

48.3%

海岸保

全施設

等の整備

高潮や高波で家屋などに被害が発生し

た海岸について、優先的に護岸等の海

岸保全施設を整備

(護岸工等)

小田原海岸、葉山海岸等

4箇所

4.5%

 

土砂災害

防止施設

の整備

地域防災計画に位置付けられた避難

路の被害を受ける恐れのある箇所な

どについて、砂防堰堤等の整備を重

点的に実施

(砂防堰堤工等)

新崎川、山岸沢等

29箇所

 

(渓流保全工等)

下山川、滝ノ沢等

33箇所

 

(アンカー工等)

早雲山等

6箇所

7.4%

急傾斜地の土砂災害警戒区域のうち、

要配慮者利用施設のある箇所や過去に

がけ崩れがあった箇所など、早期に対

策を実施すべき箇所から重点的に整備

(法面工等)

大滝町地区等

201箇所

17.7%

SDGsの推進について

県では、SDGsの達成にもつながる取組みとして、「県民のいのちを守る持続可能な神奈川」の実

現に向けて、「神奈川県水防災戦略」を推進しています。

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