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初期公開日:2022年12月22日更新日:2023年2月28日
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高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施 ~通いの場等地域活動への専門職の関わり~ (再配信)
高齢者の通いの場を中心とした介護予防・フレイル対策や生活習慣病等の疾病予防・重症化予防、就労・社会参加支援を一体的に実施する「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施」の取組は、令和6年度までに全市町村で実施されることになっています。
その際、地域における住民主体の「通いの場」等の活動において、医療専門職の積極的な関わりが必要となります。
そこで、市町村職員や、医療専門職などを対象に、県の目指す一体的実施の事業の概要や「通いの場」等での医療専門職の取組の具体的な事例について学ぶことで、医療・介護・福祉に関わる方が実際に地域に関わっていくためのヒントを得る機会となることを目的に、令和5年2月27日に当研修を実施しました。
この度、次のとおり再配信を実施することとなりましたので、当日参加できなかった方や、復習のための再受講をご希望の方は、是非お申し込みください。
令和5年3月27日(月曜日)18時30分~21時00分
Zoomによる開催
開会 神奈川県高齢福祉課
ファシリテーター、講演
「神奈川県の取組から、通いの場における専門職の活躍」(仮題)
厚生労働省「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施 有識者会議」のメンバーである神奈川県立保健福祉大学の田中和美教授を講師として、県の「高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施」に関する施策、「通いの場」における医療専門職の活動などについて、講演いただきます。
メイン講演
ポピュレーションアプローチ「各論」~通いの場等、地域活動への医療専門職の関わり フレイルサポーターの活動実践事例から(仮題)」
田中教授と同じく厚生労働省「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施 有識者会議」のメンバーであり、フレイル予防の第一人者である東京大学飯島勝矢教授を講師として、フレイル予防のための活動の具体例などについて、講演いただきます。
フリートーク
田中教授と飯島教授で、今後の一体的実施に関する国の動向や、市町村における事例、ポピュレーションアプローチの有るべき姿など、自由に対談いただきます。
閉会 神奈川県高齢福祉課
無料
100名
神奈川県電子申請システム「e-kanagawa」を利用し、申込をお願いします。
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=47544(別ウィンドウで開きます)
下記チラシの二次元バーコード(QRコード)からも、お申込みいただけます。
クリックすると大きく開きます。
令和5年3月24日(金曜日)17時00分
受講後アンケート提出者に、神奈川県からの「修了証」を交付いたします。
※QRコードという名称は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
このページに関するお問い合わせ先
高齢福祉グループ
電話:045-210-1111
内線:4838
ファクシミリ:045-210-8874
このページの所管所属は福祉子どもみらい局 福祉部高齢福祉課です。