ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 感染症・病気 > 新型コロナウイルス感染症対策ポータル > 介護者がコロナ入院で不在となった在宅の高齢者・障がい者に対する支援について
更新日:2023年5月8日
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家族が新型コロナウイルス感染症で入院し、介護者が不在となり、在宅で高齢者や障がい者の方が取り残された場合に備え、本人が陰性の場合に受け入れる「短期入所協力施設」などについて、感染症法上の位置付けが5類に変更後も、当面継続します。
在宅で介護者が新型コロナウイルス感染症で入院し、介護者が不在となり、介護を受けていた高齢者や障がい者の方の一時保護が必要とされる場合、まずご本人に迅速にPCR検査を行います。検査結果が陰性の場合は、専用の短期入所協力施設に入所いただき、施設において福祉的ケアやサービスを提供します。
事業開始日:令和3年7月29日
介護が必要な高齢者等が陽性(軽症・無症状)となり在宅で療養する場合に、訪問介護員が住まいを訪ね、療養を支援します。
在宅で療養する軽症・無症状の陽性者に対し、これまでの在宅サービスの継続が困難な場合などに、市町村からの要請を受け、協力事業者による訪問介護(居宅介護)サービスを提供します。
事業開始日:令和3年7月29日
高齢者等の住まいであるグループホーム等で陽性者(軽症・無症状)が発生し、施設内で療養する場合に、施設が行う健康状態の確認等を支援するため看護師を派遣します。
医師・看護師の配置義務のないグループホーム等で、施設内療養者が発生した場合などに、市町村からの要請を受け、協力事業者により、施設が行う健康状態の確認等を支援します。
医療法人社団三喜会 鶴巻訪問看護ステーション
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