県央地域におけるナラ枯れ被害の緊急対策について

掲載日:2021年4月15日
2021年04月15日
記者発表資料
(県政・厚木・大和記者クラブ同時発表同時発表)

ナラ枯れ被害は、近年神奈川県内でも発生し、特に令和2年度からは県央管内を含めた県内全域で増加しています。
県や市町村管理の森林は一定の対策が講じられていますが、私有林については、ナラ枯れの認知度が低いこともあり対策がほとんどとられていません。
対策が遅れている私有林を放置することは今後の被害拡大に繋がり、また、市町村等からも私有林被害対策支援の要望が多いことから、今後の被害防止に向けて緊急対策を実施します。

被害サイクル図

 

1 事業の概要

新成虫の飛散が始まる6月までに、要望のあった私有林所有者に対し、新成虫の拡散を防止する粘着シートや粘着材の提供と対策方法の説明を行う。併せて、ナラ枯れの実態について周知し、その認知度向上を図る。

 

2 今後の取組

今回の取組みを踏まえ、市町村の被害対策の取組みを支援するとともに、広域的な被害対策の基盤作りを図る。

枯死木画像

写真:枯れた被害木

施工中画像

写真:粘着シートの設置作業