「令和2年度地域若者サポートステーション事業」(神奈川県推薦)の実施を希望する団体への推薦書の交付について
令和2年度地域若者サポートステーション事業については、神奈川労働局において令和2年1月20日付けで委託団体の応募について公示がありました。次の2ヵ所の地域若者サポートステーションについては、応募に当たり、神奈川県の推薦を受けることができます。
つきましては、神奈川県の推薦を希望される場合は、下記を御確認の上、必要書類を提出してください。
1 趣旨
神奈川労働局「令和2年度地域若者サポートステーション事業」に係る入札公告(令和2年1月20日付)(以下「神奈川労働局公告」という。)の「令和2年度地域若者サポートステーション事業仕様書」第1の6(3)イに定める地方公共団体からの推薦について、必要な事項を定める。
推薦対象
対象 | 事業実施地域 |
神奈川県央地域若者サポートステーション | 厚木市、綾瀬市、伊勢原市、海老名市、座間市、大和市、茅ケ崎市、寒川町、愛川町、清川村 |
神奈川県西部地域若者サポートステーション | 小田原市、南足柄市、秦野市、平塚市、大磯町、二宮町、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町、箱根町、真鶴町、湯河原町 |
2 神奈川労働局公告
神奈川労働局ホームページに記載のとおり。
トップページ→調達・売払情報→入札公告及び公募一覧→平成31年度入札情報→令和2年度地域若者サポートステーション事業
https://jsite.mhlw.go.jp/kanagawa-roudoukyoku/choutatsu_uriharai/_120830_00012.html
3 推薦依頼手続き
提出書類
(1)推薦書発行依頼書(神奈川県知事宛任意書式)1部
(2)「令和2年度地域若者サポートステーション事業」に係る提案書1部
(「令和2年度地域若者サポートステーション事業」に係る提案書作成要領1(1))
提出期限
令和2年2月18日(火曜日)17時※必着
提出方法
下記提出先に郵送又は持参とする。
なお、一度提出した提出書類は返却しない。
被推薦者の選定
県が提出書類を審査し、被推薦者を決定する。なお、推薦要件を満たしていると認められる場合は、全ての団体を推薦する。
選定の視点
「令和2年度地域若者サポートステーション事業」に係る提案書「【6】地方公共団体からの支援」に以下の内容を反映した記載があること。
(1)地域若者サポートステーション事業のうち神奈川県が措置する支援の実施,臨床心理士等の配置及び各種セミナーや職業体験などの若者支援プログラムの実施等
参考:平成31年度神奈川県地域若者サポートステーション事業仕様書(PDF:225KB)
予算:平成31年度委託料限度額(見込み)8,330千円【地域若者サポートステーション1ヵ所あたり】
(2)神奈川県における若者支援機関等によるネットワークの構築及び維持のための以下の会議への参加
- 神奈川県地域若者サポートステーション連携市町村会議
- 神奈川県内地域若者サポートステーション会議
- 神奈川県子ども・若者支援連携会議
(3)神奈川県央地域若者サポートステーションについては、次の場所で実施。
- 神奈川県厚木市中町2丁目12-15 アミューあつぎ7F あつぎ市民交流プラザ内
4 地域若者サポートステーション事業に関する資金面以外での支援について
神奈川県
- 「施設無償貸与・減免」として、県合同庁舎会議室の無料での使用
- 「広報支援」として、県広報媒体による周知
- 「その他」として、県・県内市町村の関係部署との連絡調整
厚木市 ※神奈川県央地域若者サポートステーションに限る
- 「施設無償貸与・減免」として、実施場所の低廉価格による貸与、机等の備品整備
- 「広報支援」として、市広報媒体による周知
5 神奈川県が措置する事業(仕様書6(3)ア)について
神奈川県議会における令和2年度予算の成立が前提となるため、予算案の審議の結果等によっ
ては、内容を変更すること又は実施をしないことがある。
6 提出先
神奈川県福祉子どもみらい局子どもみらい部青少年課企画グループ
〒231-8588 横浜市中区日本大通1(神奈川県庁第二分庁舎3階)