新型コロナウイルス感染症対策に係る国の令和2年度第2次補正予算を踏まえた「医療従事者への慰労金」・「医療機関等における感染拡大防止等支援事業」について(随時更新)
本ページは、国の令和2年度第2次補正予算に基づき神奈川県が実施している「医療従事者への慰労金」・「医療機関等における感染拡大防止等支援事業」のページです。
(国の令和2年度第3次補正予算に基づき国が実施する「令和2年度新型コロナウイルス感染症感染拡大防止・医療提供体制確保支援補助金」については、国のホームページ(別ウィンドウで開きます)をご確認ください)
【重要なお知らせ】(2月3日更新)
お問合せ内容 |
お問合せ先 |
制度全般や申請書の作成方法 | (国コールセンター)0120-786-577(受付時間:平日9時30分~18時) |
申請に関する問合せ | (県ナビダイヤル)0570-033-160(受付時間:平日10時~17時) |
〇慰労金・感染拡大防止等支援事業(支援金)の申請締切について
(1)国保連を通じた申請(医療機関等が行う慰労金の申請・支援金の概算交付申請)
紙申請、電子媒体(CD-R)による申請の場合:2月26日(金曜日)必着
オンラインシステム、Web申請:2月28日(日曜日)
(2)県に直接行う申請
慰労金、支援金の直接申請(医療機関等が行う慰労金の申請・支援金の概算交付申請):2月28日(日曜日)
※本来国保連を経由して申請するものですが、2月から紙での直接申請を併せて受け付けます。必要書類は、本来国保連に提出する書類に加え、様式1に口座情報をご記入いただき、必ず振込先口座通帳の見開き1枚目の写しを添付のうえ、県医療課まで直接郵送で提出してください。なお、Excelで申請書を作成する場合、「国保連合会に登録されている口座は債権譲渡されていない」の選択肢に「いいえ」と選択すると口座情報を入力することができます。また、国保連経由の申請と重複して申請することはできませんので、どちらか一方で申請してください。
感染拡大防止等支援事業の変更交付申請(増額を含む):2月28日(日曜日)
感染拡大防止等支援事業の精算交付申請:2月28日(日曜日)
慰労金個別申請:2月28日(日曜日)
※締切直前に申請が集中すると処理に時間がかかることが予想されるため、引き続き早めの申請にご協力をお願いします。やむを得ない事情により期限内の申請ができない場合は、必ず事前に県ナビダイヤルにご相談ください。
⇒支援金(申請書・実績報告書)の様式はこちら ⇒支援金(精算交付申請書)の様式はこちら
⇒支援金(変更申請書(様式4)・実施状況報告書(様式5)・消費税仕入控除税額報告書(様式6))の様式はこちら
〇慰労金・支援金を申請中の医療機関等の皆様へ
神奈川県では、一部審査業務を委託しており、神奈川県新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業事務局から連絡を差し上げることがあります(発信元:045-290-2035)。またその際、次の番号までFAXをお願いすることがあります(FAX番号:045-290-2041)。
※事務局の電話番号は審査用の電話番号であり、申請内容等に関するお問い合わせにはお答えできません。事務局から着信があった場合の折り返しのお電話以外は、表中の国コールセンターまたは県ナビダイヤルまでお問い合わせ下さい。
【事務局】
所在地:〒220-0023 横浜市西区平沼1-2-23 中村ビル1,2F 神奈川県新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業事務局
医療従事者への慰労金・医療機関等における感染拡大防止等支援事業について
申請までの流れ
「医療従事者への慰労金」・「医療機関等における感染拡大等支援事業」の大まかな流れです。
※必ず最初にお読みください※ → 申請の流れについて(PDF:236KB)
申請先
- オンライン申請の場合
神奈川県国民健康保険団体連合会「オンライン請求システム」に申請書をアップロード
- Web申請の場合
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)Web申請受付システム(本URL)(予備URL)
※予備URLについては、本URLがアクセス過多となり接続に時間を要する場合のため設定しています。
- 電子媒体(CD-R等)申請・紙申請の場合(郵送)
〒220-0003横浜市西区楠町27番地1 神奈川県国民健康保険団体連合会
※郵送の場合、送付用の封筒の表面に「緊急包括支援交付金申請書 在中」と朱書きしてください。なお、申請の誤りを防ぐため、オンライン申請またはWeb申請を推奨します。
◆助産所の場合は申請方法が異なりますのでコチラ(PDF:102KB)をご参照ください。
新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業
1 事業について
2 申請マニュアル
※ご入力の前に必ずこちらのマニュアルをお読みください → 申請マニュアル(PDF:1,474KB)(別ウィンドウで開きます)
※申請書等の記載誤りについて
口座情報の記載が必要な場合は、必ず通帳の表紙ではなく、見開きの口座名義をよく確認のうえ申請してください。とくにフリガナの誤った記載により振込ができない事例が多発しています。
各申請書は提出前に必ず記載漏れや誤りがないか確認してください。原則として申請内容の差し替えはできないため、申請内容に誤りがある場合、再提出が必要になることがあります。また、再提出が月をまたいでしまうと、支給時期が1か月以上遅れることとなります。
3 申請書・実績報告書様式等
申請書 ※申請は通算で1回のみ。各月15日~末日が申請期間(但し12月は28日まで)です。
オンライン申請・Web申請・CD-R等データ媒体の郵送の方 ※ファイルをダウンロードの上、マクロを有効にしてから入力を行ってください。 ※申請する際は、入力したファイルをそのまま提出するのではなく、エクセルファイル中にある「提出用ファイル 出力」ボタンをクリックして作成された『提出用_慰労金_医療機関番号_作成日.xlsx』(=ボタンをクリックするとファイル名も自動入力されます)にてご提出ください。
(注意) ※申請書等ファイルの使用推奨環境は、WindowsでExcel2013以降です。 ※Macintosh端末では、Excelのマクロが正常に動作せず、委任状や提出ファイルが出力できない事象が確認されていますので、Windows端末にて出力してください。 |
申請書(ZIP:3,260KB) |
紙媒体での郵送の方 | |
個別申請の方 ※原則として医療機関ごとにまとめての申請となります。 ※やむを得ず個人申請する場合に必要な医療機関等の在職証明について(PDF:137KB)。 ※個別申請の場合、提出先は県国保連合会ではなく、県医療課となります。次の住所まで郵送等でご提出ください。 宛先:〒231-8588 横浜市中区日本大通1 神奈川県医療課医療整備グループ 慰労金担当宛 ※医療従事者への慰労金の個人申請について、多くの皆様から申請をいただいており、申請から口座振込までに約2か月掛かっていますので、予めご了承ください。 |
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実績報告書様式(個別申請の場合、実績報告は不要です。) 様式等ファイルの印刷ができない環境の方は県医療課窓口で配布します。また、10月21日以降順次、県内の各県政情報コーナー(PDF:103KB)で配架します。 実績報告書の提出先は申請書の提出先である国保連合会でなく、県医療課になります。上記宛先の県医療課宛に「慰労金実績報告書在中」と封筒に赤字で記入の上郵送でご提出ください。
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質問票 ⇒今後は質問票ではなく、県ナビダイヤルまでお問合せください。
※なお、8月20日までにいただいた質問は、回答をQ&Aに掲示させていただきます。
4 関連資料(厚労省)
医療機関等における感染拡大防止等支援事業
1 事業について
※ 薬局分はこちら
2 申請マニュアル
※ご入力の前に必ずこちらのマニュアルをお読みください → 申請マニュアル(PDF:1,394KB)
3 各種様式等
申請書 ※申請は通算で1回のみ。各月15日~末日(但し、12月は28日まで)が申請期間です。
オンライン申請・Web申請・CD-R等データ媒体の郵送の方 ※ファイルをダウンロードの上、マクロを有効にしてから入力を行ってください。 ※申請する際は、入力したファイルをそのまま提出するのではなく、エクセルファイル中にある「提出用ファイル 出力」ボタンをクリックして作成された『提出用_支援事業_医療機関番号_作成日.xlsx』(=ボタンをクリックするとファイル名も自動入力されます)にてご提出ください。
(注意) ※申請書等ファイルの使用推奨環境は、WindowsでExcel2013以降です。 ※Macintosh端末では、Excelのマクロが正常に動作せず、委任状や提出ファイルが出力できない事象が確認されていますので、Windows端末にて出力してください。 |
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紙媒体での郵送の方 | |
実績報告書様式及び実績報告書作成マニュアル
様式等ファイルの印刷ができない環境の方は県医療課窓口で配布します。また、10月21日以降順次、県内の各県政情報コーナー(PDF:103KB)で配架します。 実績報告書の提出先は申請書の提出先である国保連合会でなく、県医療課になります。県医療課宛に「支援金実績報告書在中」と封筒に赤字で記入の上、郵送でご提出ください。 宛先:〒231-8588 横浜市中区日本大通1 神奈川県医療課医療整備グループ 支援金担当宛
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交付決定後、上限額の範囲内で申請額の増額を行う場合 記入例(PDF:71KB)を参考に増額申請用のファイルを作成し、必要書類を添えて県医療課までご提出ください。 ※実績報告提出後に申請額の増額はできません。 事業の中止を行う場合 右の様式第4号に交付決定通知書の写し、交付申請書の写しを添えて県医療課までご提出ください。 |
※ なお、8月20日までにいただいた質問は、回答をQ&Aに掲載させていただきます。
4 精算交付申請について
申請時に支出済みの費用について、領収書等を添付して補助金の申請を行うことで交付申請と事業実績報告を併せて実施する方法です。具体的には、今後感染防止対策等にかかる支出を予定していない場合や、既に感染防止対策等でかかった経費が補助上限額を超える場合、精算交付申請を行うことができます。
申請にあたっての詳細はマニュアルをご覧ください。なお、精算交付申請書は国保連ではなく、県医療課に直接郵送で提出してください。
※ 実績報告と精算交付申請の間違えが増えています。提出前に様式をご確認ください。
5 関連資料(厚労省)
お問合せ先
(1)慰労金・(2)支援金に関する制度全般や申請書の作成方法について
補助対象や制度概要等の一般的なお問い合わせや、申請書の作成方法(Excelファイルに関すること)については、国コールセンターにお問い合わせ下さい。
【厚生労働省医政局 新型コロナ緊急包括支援交付金コールセンター】
0120-786-577 (受付時間 平日 9時30分~18時)
県内における申請の対象などその他お問い合わせについて
本件(1)慰労金、(2)支援金の申請等について専用ダイヤル(コールセンター)を設置しております。申請の対象や書類の提出方法等に関するご質問は次の番号におかけ下さい。
【神奈川県慰労金・支援金(医療)専門ナビダイヤル】
0570-033-160(設置時間帯:平日10時~17時)
※ その他、神奈川県新型コロナウイルス感染症支援支援事業全般についてはこちら