ホーム > 健康・福祉・子育て > 医療 > 医療相談、医療機関・薬局情報 > 医療機関看護職員確保・育成支援事業について
初期公開日:2022年7月21日更新日:2022年11月1日
ここから本文です。
医療機関看護職員確保・育成支援事業のご案内です。
令和4年6月10日から令和5年3月31日までの間に、再就職する看護職員を雇用した神奈川モデル認定医療機関等に対して、奨励金を給付します(令和5年3月20日から3月31日までに雇用する見込みの場合を含む)。
本事業は、県民の皆様からの御寄附である「かながわコロナ医療・福祉等応援基金」を財源としています。奨励金の使途に制限はありませんので、ぜひ幅広く御活用ください。
本事業の対象となる医療機関は、神奈川モデル認定医療機関等です。
※看護職員を雇用する時点において、神奈川モデル認定医療機関、神奈川モデルの精神科コロナ重点医療機関、周産期コロナ受入医療機関、小児コロナ受入医療機関、透析コロナ患者受入医療機関、在宅難病患者受入協力病院など、あらかじめ県の依頼に基づき患者の受入れ、病床確保等を行う医療機関が対象となります。
(1)1週間の所定労働時間が20時間以上
(2)1年以上雇用されることが見込まれる
雇用する看護職員1名につき30万円
「医療機関看護職員確保・育成支援事業」を実施します。(PDF:240KB)
はじめにお読みください
神奈川県医療機関看護職員確保・育成支援奨励金給付要綱(PDF:139KB)
※写しを提出する場合は、原本証明を記載してください。
※雇用する見込みであることを記載した書類(例)(ワード:17KB)
こちらのチェックシート(ワード:21KB)をご活用ください。
令和4年7月22日金曜日から令和5年3月24日金曜日まで(申請期間内必着)
※予算がなくなり次第締め切ります(先着順)。
郵便番号 231-8588
横浜市中区日本大通1
神奈川県健康医療局保健医療部医療課 人材確保グループ
医療機関看護職員確保・育成支援事業担当あて
申請の内容を精査し、適当と認めたときは、給付決定通知書を送付し、奨励金を給付します。
その後の雇用の状況等について、医療機関看護職員確保・育成支援奨励金状況報告書(ワード:20KB)により随時報告します。
※時期については別途ご案内します。