生活支援ロボットの実証実験を行います!! ー公募型「ロボット実証実験支援事業」ー

掲載日:2020年1月17日
2020年01月17日
記者発表資料

県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一環として、生活支援ロボットの実証実験の企画を全国から募集し、支援する「公募型『ロボット実証実験支援事業』」を推進しています。今年度は12件を採択しており、今回その中から次の2件の実証実験を行うこととしましたのでお知らせします。

 

◎実施概要

【実証実験1】介護施設用業務支援システム

株式会社インフィック・コミュニケーションズ(東京都千代田区)
 

ロボットの概要

infic

(画像提供:株式会社インフィック・コミュニケーションズ)

【介護・医療分野】
・温度、湿度、照度、赤外線の各種センサーを搭載したルームセンサーと、心拍を計測するベッドセンサー等から構成されています。
・タブレット端末により、複数の居室内の様子を一目で確認することが可能です。
・介護現場における、見守り業務の負担軽減を目指します。

実験の概要

日程

令和2年1月21日(火曜日)から1月30日(木曜日)まで

場所

特別養護老人ホーム よみうりランド花ハウス(川崎市多摩区菅仙谷4-1-4)

内容

介護者に使用してもらい、夜間巡視業務の負担軽減に繋がったかをアンケート調査により確認します。また、被介護者がベッドから起き上がると通知音が鳴る「離床通知」を特定の時間帯だけオンにする新機能や、ZigBee※機能を強化したWi-Fiを使用しない環境下での動作を検証します。
※安価で消費電力が少ない無線通信規格

取材について

【非公開】一般の方には公開しておりませんが、取材は可能です。取材を希望される場合は事前に問合せ先にご連絡ください。

 

【実証実験2】ドローンを活用したメンテナンスシステム

FPV Robotics株式会社(東京都渋谷区)
 

ロボットの概要

fpv

(画像提供:FPV Robotics株式会社)

【インフラ・建設分野】
・ドローンにカメラと打音機能を搭載しています。
・将来的には、カメラの映像転送機能や打音機能を活用し損傷部分を発見する等、インフラ点検業務の省力化を目指します。

実験の概要

日程

令和2年1月23日(木曜日) <予備日>令和2年1月24日(金曜日)

※悪天候の場合は日程を変更する可能性があります。

場所

戸沢橋(厚木市戸田と海老名市門沢橋を結ぶ、相模川に架かる橋)

内容

橋梁と河川の間でドローンを飛行させ、飛行性能の安定性やカメラ機能を確認し、今後実際の点検現場で活用できるシステムか検証します。

取材について

【公開】見学・取材が可能です。希望される場合は事前に問合せ先にご連絡ください。

 

問合せ先

神奈川県産業労働局産業部産業振興課

 課長 遠藤

 電話045-210-5630

 技術開発グループ 松井

 電話045-210-5640