公募型「ロボット実証実験支援事業」前期募集開始!

掲載日:2020年6月8日
2020年06月08日
記者発表資料

 県では、「さがみロボット産業特区」の取組の一つとして、生活支援ロボットの実証実験の企画を全国から募集し、採択した企画を支援する「公募型『ロボット実証実験支援事業』」を実施します。新しい生活様式の実践が提唱されている中、生活支援ロボットの活用は、人との接触を減らすことなどの面で、新型コロナウイルス感染症の拡大防止にも有用です。生活支援ロボットの開発を進めているメーカーや研究者の皆様は、ぜひこの機会にご申請ください。

1 募集の内容

 「さがみロボット産業特区」で実施する生活支援ロボットの実証実験企画

2 対象のロボット

 介護・医療、高齢者等への生活支援、災害対応、農林水産(鳥獣対策含む)、インフラ・建設、交通・流通、観光、犯罪・テロ対策等に活用される生活支援ロボット若しくは、それを構成する技術(試作の初期段階での申請も可能)

3 申請資格

 国内に研究・活動拠点を有する法人・個人(大学等の研究室単位での申請も可能)

4 採択件数

 6件(予定)

5 支援内容

○実施場所やモニターの調整
実施場所の選定やモニターの条件、必要な手続等に関する助言や支援
※実証場所の確保をお約束するものではありません。
※実証実験の実施に当たっては、新型コロナウイルス感染症の感染予防策を徹底してください。
実施場所例:プレ実証フィールド など
○安全対策
適切な賠償責任保険の指定・加入手続の補助 など
○経費
1件につき上限50万円(なお、実験内容を精査し実行委員会が認めた場合には、本事業の予算の範囲内において、100万円まで支援する場合があります)。保険料・機器試験料等の安全対策費、モニター・施設等への謝礼等、会場使用料等、保安員等の人件費、機器レンタル料、ロボット運搬費、申請・審査手数料、工事費、広報費、消耗品購入費
○PR活動
公開実証実験、成果報告会、特区イベントへの出展等、PRのための場を提供
〇(地独)神奈川県立産業技術総合研究所等による支援
技術改良等の必要がある場合には、同所のアドバイスや優れた技術を持つ地元企業の紹介も行います。また、同所ではロボット実証実験の倫理審査会を設置し、審査を行っていますので活用することもできます(倫理審査料は支援経費の対象)。

6 申請方法

 提出書類に必要事項を記入の上、電子申請システム又は郵送にて提出してください。
 なお、募集要項及び提出書類様式は県公式サイトからダウンロードできます。https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f430080/p799054.html

○提出書類
(1)申請書
(2)共同実施者報告書(単独申請の場合は不要)
(3)企画提案書
(4)収支計画書
(5)パンフレット等
○締め切り
令和2年7月10日(金曜日)必着
○提出先
電子申請システムの場合:
https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/140007-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=1636


郵送の場合:

〒231-8588 横浜市中区日本大通1
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
技術開発グループ(公募型実証実験実行委員会)あて

7 審査及び採択 

 提出書類及びヒアリングにおいて、実証実験の意義・目的、履行の確実性、先駆性・専門性、実績の活用、ニーズの把握等の観点から総合的に審査を行い、採択の可否を決定します。

8 留意事項

・支援対象となる経費は、事業採択日以降、令和3年1月31日(日曜日)までの実証実験のために使用したものに限ります。
・共同申請する場合は、連絡窓口となる法人(又は個人)を代表者として申し込んでください。
・実証実験及びその成果は、採択された事業者の支障のない範囲で公開します。

9 今後のスケジュール

○実証実験企画の選定
審査会を開催して8月頃に採択の可否を決定する予定
○採択された事業者向け説明会の開催(採択された場合は必ず参加)
・日時:令和2年9月2日(水曜日)14時から2時間半程度(予定)
・場所:(地独)神奈川県立産業技術総合研究所(海老名市下今泉705-1)(予定)
○実証実験の期間
事業採択日から令和3年1月31日(日曜日)までの期間で実施
○実証実験結果の報告
令和3年2月に成果報告会を実施する予定

※後期募集については、9月開始予定です(3件採択予定)。

問合せ先

神奈川県産業労働局産業部産業振興課

 課長 遠藤

 電話045-210-5630

 技術開発グループ 河野

 電話045-210-5640