ホーム > 神奈川県記者発表資料 > 県と連携して生活支援ロボットの実装に取り組む施設を決定しました
更新日:2021年4月6日
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県では「さがみロボット産業特区」の取組などを通じて、生活支援ロボットの実用化や普及・活用を推進しています。このたび、新型コロナウイルス感染症対策に資する生活支援ロボットについて、県と連携して実装に取り組む施設を決定しましたので、お知らせします。
医療法人沖縄徳洲会 湘南鎌倉総合病院(神奈川県鎌倉市岡本1370番1)
生活支援ロボットやIoT機器(以下、「ロボット等」という。)の実装に向けて、令和4年3月までに、10件程度の運用テスト(以下、「実証」という。)や効果検証を行います。
実証にあたっては、県が選定する課題解決事業者(注)が、施設の業務における課題の洗い出し、課題の解決に有効なロボット等の選定、実装した際の効果の測定などを支援する予定です。
(注)ロボット等の実証及び実装のノウハウを有する事業者
令和3年4月上旬:課題解決事業者募集開始
令和3年6月上旬:実装に向けた支援開始
施設の情報や、募集に係る資料等「新型コロナウイルス感染症対策ロボット実装事業」の詳細は、次のホームページをご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/jisso.html
問合せ先
産業労働局産業部産業振興課
課長 長沢
電話 045-210-5630
さがみロボット産業特区グループ 本間
電話 045-210-5650
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は産業労働局 産業部産業振興課です。