県が支援するベンチャーが「スタジアム内の飲食店におけるモバイルオーダー」 の実証に取り組みます
川崎フロンターレと連携し、スタジアム飲食のDXに取り組みます

掲載日:2021年3月9日
2021年03月09日
記者発表資料

県では、ベンチャー企業等が取り組む、新型コロナによって生じている社会課題の解決を目指すプロジェクトを採択し、事業化に向けた支援を行っています。このたび、支援プロジェクトの1つ「スタジアム飲食と地域活性化をデジタルトランスフォーメーション(DX)で実現プロジェクト」が、スタジアムにおいて、飲食店へのモバイルオーダーの実証事業を実施しますので、お知らせします。

プロジェクト概要

プロジェクト名 スタジアム飲食と地域活性化をDXで実現プロジェクト
実施企業 株式会社GINKAN、株式会社川崎フロンターレ
目指す姿 提案ベンチャーが開発した「シンクロライフ」アプリのモバイルオーダー機能の活用により、スタジアム内の飲食店と、地元飲食店のDXを推進することで、With/Afterコロナ時代における安心・安全なスタジアム運営と地域経済の活性化を実現する。
実施日・場所

令和3年3月10日(水曜日)(Jリーグ試合開催日)

川崎市営等々力陸上競技場 ※参加店舗 FRO・CAFE

実証の概要

【課題】

  • スタジアム内での飲食物の購入は試合前やハーフタイムに集中するため、待ち時間が30分を超える行列が発生し、購入を諦めてしまう観客もいる状況です。

【実証の流れ】

  • 実証に参加する方は、事前にベンチャー企業が開発した「シンクロライフ」アプリをインストールし、アプリ内のモバイルオーダー画面から、商品の注文と決済を行い、その後、都合の良い時間に飲食店でアプリ画面を示し、商品を受け取ります。

【実証の狙い】

  • 観客は長時間並ぶことなく、迅速に商品を受け取ることができます。
  • 飲食店は、短時間でより多くの観客に商品を販売できるようになり、売り上げの向上が期待できます。
  • 商品受取時に密にならず、またキャッシュレス決済であるため、新型コロナの拡大防止に繋がります。

モバイルオーダーの画面イメージ

アプリ内のモバイルオーダー機能の画面

※「シンクロライフ」アプリの詳細は、公式サイトhttps://www.synchrolife.io/ を御覧ください

ハーフタイムのスタジアム内の飲食店の様子

川崎フロンターレの試合で飲食店に行列ができる様子

株式会社GINKANについて

住所:東京都千代田区有楽町1-12-1 新有楽町ビル11階
設立:2015年12月、代表:代表取締役 CEO 神谷知愛
URL:https://ginkan.jp

問合せ先

産業労働局産業部産業振興課

ベンチャー支援担当課長 長沢
電話 045-285-0213

新産業振興グループ 高橋
電話 045-210-5636