台風19号の災害復旧支援のため、HAL腰タイプ作業支援用の無償貸与を受けます

掲載日:2019年10月31日
2019年10月31日
記者発表資料

県では、各地に甚大な被害をもたらした台風19号の復旧支援のため、湘南ロボケアセンター株式会社及びCYBERDYNE株式会社の協力により、ボランティアの方への腰の負担を軽減するロボット「HAL®(ハル)」腰タイプ作業支援用を無償で借り受け、被災地のボランティアセンターに貸し出しますので、お知らせします。

【支援の概要】

1 貸出物品について

HAL腰タイプ作業支援用

【HAL®とは】

CYBERDYNE株式会社が開発した、身体機能を改善・補助・拡張・再生することができる、世界初の装着型サイボーグです。腰タイプ作業支援用は、装着者の「生体電位信号」を皮膚に貼ったセンサーで検出し意思に従って動くハイブリッドモードに加えて、センサーの貼付けなく自律的に動く新しい制御モードによるアシストで、腰部(身体)に係る負担を減らします。

HAL腰タイプ作業支援用1  HAL腰タイプ作業支援用2

 

2 貸出期間について

令和元年11月2日(土曜日)から12月1日(日曜日)まで(必要に応じて延長)

3 貸出先、数量及び使用用途について

貸出先:相模原市災害ボランティアセンター(津久井地区センター及び相模湖地区センター)
数量:3台(必要に応じて増加)
使用用途(予定):災害現場におけるボランティアによる土砂及び浸水家具類の運び出し作業、災害ボランティアセンターにおける資材の運搬作業等

4 取材について

取材を希望される場合は事前(平日8時30分から17時15分まで)に問合せ先にご連絡ください。

5 湘南ロボケアセンターについて

「湘南ロボケアセンター」は、県が推進する「さがみロボット産業特区」のシンボル施設で、HAL®を用いて脳・神経系機能の改善を促すプログラム「Neuro HALFIT®」(ニューロ ハルフィット)を提供する国内最大級の施設です。湘南ロボケアセンター株式会社は、その運営主体であり、CYBERDYNE株式会社のグループ会社です。また、同社は「さがみロボット産業特区協議会」のメンバーとして、特区の取組の推進に寄与されています。

問合せ先

(HAL腰タイプ作業支援用の無償貸与について)
神奈川県産業労働局産業部産業振興課
課長 遠藤 電話045-210-5630
さがみロボット産業特区グループ
本間 電話045-210-5650
(その他台風19号について)
神奈川県くらし安全防災局総務危機管理室
企画調整担当課長 和田 電話045-210-3412