職種紹介:総合土木・建設技術(土木)

掲載日:2021年3月5日

仕事と配属先

職務内容

知事部局

道路、河川、海岸、砂防、急傾斜地、下水道などの幅広い分野で県土づくりに携わり、安全で円滑な交通環境の確立、都市防災の推進や自然災害に強いまちづくりを目指し、施設設備や維持管理に関わる企画・計画から、工事の設計・積算、国や市町村との事業調整、事業のための地元調整まで多岐にわたる仕事を行います。

農業における土地と労働の生産性向上のため、ほ場、農業用水路及び農道等の生産基盤整備に係る計画、設計、実施及びその保全を行うとともに、農地の保全や有効利用を図るため、多様な担い手や地域の共同取組への支援など、都市農業の持続的発展に寄与する仕事を行います。

企業庁

県内の12市6町を給水区域とする水道事業において、安全で良質な水を安定的に供給するため、取水、浄水、送配水施設などの水道施設の整備に係る計画立案及び工事の設計・積算、監督や維持管理を行います。また、ダム施設などの効率的運用及び維持管理、相模川水系及び酒匂川水系の水運用、関係機関との利水調整などを行います。
※企業庁の出先機関では、365日24時間体制で交替制の勤務を行う職場もあります。

主な配属先

(知事部局)農地課、県土整備局各課、土木事務所、治水事務所、地域県政総合センターなど

(企業庁)計画課、水道施設課、浄水課、利水課、水道営業所、浄水場、ダム管理事務所など

各部局について、詳しく知りたい方は組織紹介をご覧ください。

先輩職員からのメッセージ

令和3年度掲載:横須賀土木事務所 横山 聡之 主査

R3総合土木 横山主査

横須賀土木事務所では、三浦半島地域の活性化などを目的とした、三浦縦貫道路という幹線道路を整備する事業に携わっています。事業を進めるためには、工事発注や監督業務だけでなく、地元や関係者の方との調整を行い工程に支障が出ないようにするなど、スケジュールや予算を頭に入れながら事業全体のマネジメントを行う必要があります。苦労も多いですが、その分、職場や工事を行う業者の方、みんなで力を合わせて完成させた道路が、供用を開始したときの感動はひとしおです。責任も大きいですが、その分、一生懸命自分で考え調整したことを現場に反映し、残すことのできるやりがいのある仕事だと思います。

令和2年度掲載:藤沢土木事務所 渡部 智貴 技師

R2渡部技師

藤沢土木事務所では、大雨時に洪水を一時的に貯めることで浸水災害の防止や被害の軽減を図るため、二級河川引地川で下土棚遊水地の整備を進めており、全面供用に向けて急ピッチで多数の工事を進めています。
この工事は、ドローン空撮による工事着手前の起工測量や出来形管理、3D-マシンコントロール技術による掘削や盛土など、新技術を活用した大規模な工事です。こうした現場を経験することにより技術の向上を図ることができるのは県職員ならではであり、やりがいを感じています。近年、全国各地で頻発している豪雨災害を踏まえ、地域の治水安全度を向上させるため、日々業務に励んでいます。
仕事内容が幅広く、毎日が充実すること間違いなしです。県民の皆さんの安全・安心を守るため、一緒に頑張りましょう!

平成31年度掲載:砂防海岸課 南條 雄大 技師

H31_職種紹介(総合土木)

砂防海岸課には、砂防、地すべり、急傾斜、海岸に港湾と多くの事業があり、私は海岸と港湾の事業を担当しています。
公務員の仕事を、計画から実施までという意味で「上流から下流まで」と表現することがありますが、神奈川県では、山間部、ダム、河川、そして海岸を管理しているので、言葉通り「上流から下流まで」総合的に管理することができます。
この強みを生かして、砂浜の砂が沖合などに流れ出てしまう「侵食」という現象が発生している相模湾沿岸において、山間部のダムや河川に溜まった砂などをうまく活用して砂浜の維持・回復を図る「養浜」に積極的に取り組んでおり、その先進性は全国的にも注目されています。
砂浜という貴重な財産を未来に遺すことで、県内外の多くの方に貢献できる非常にやりがいのある仕事です!

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa