職種紹介:農政技術(農業)

掲載日:2021年3月3日

仕事と配属先

職務内容

都市農業を持続的に発展させるための施策の企画・立案、県内の農産物(耕種作物)のPR、新規就農の支援などを行います。

地域の特性を活かした高品質な農産物を生産するため、新品種の開発、省エネルギー・安定生産技術の開発、病害虫の総合的管理技術(IPM)の開発などの試験研究を行います。

また、直接農業者に接しながら、新しい技術・知識の普及や、地域の諸課題の解決等のための、普及活動を行います。

主な配属先

農政課、農業振興課、農業技術センター、かながわ農業アカデミー、横浜川崎地区農政事務所、地域県政総合センターなど

各部局について、詳しく知りたい方は組織紹介をご覧ください。

先輩職員からのメッセージ

令和3年度掲載:農業技術センター 川田 祐輔 技師

R3川田技師

農業職は、研究・普及・行政と様々な職場に配属されます。私が配属されているのは、農業技術センター足柄地区事務所研究課です。当所ではカンキツ、キウイフルーツ等を対象に、優良品種の選定、省力化栽培技術などの研究を行っています。私はカンキツ、キウイフルーツの病害虫の研究を主に担当しており、県西地域のキウイフルーツほ場において、新規植栽した苗木の生育不良や枯死の原因と考えられる病害の調査をしています。その他にもキウイフルーツの早期成園化を図るための栽培試験などを行っています。
自身の研究が形となり、現場で困っている方々の役に立ったときは、研究者冥利に尽きます。神奈川県の農業の更なる発展のために一緒に頑張りましょう。

令和2年度掲載:農業技術センター 丹羽 香織 技師

R2農業_丹羽技師

農業職の業務は、普及指導・試験研究・農業行政と幅広く、私が現在配属されている農業技術センター生産技術部野菜作物研究課では、新品種の育成、省力化・省エネ化などの栽培技術に関する研究及び開発を行っています。
その中でも、イチゴ栽培におけるICT技術を活用した統合環境制御試験を主に担当しており、施設内の気温や湿度、二酸化炭素施用といった環境制御項目がイチゴの成育や収穫量、品質に及ぼす影響を明らかにする試験研究に取り組んでいます。
自身の取り組んだ試験結果が生産者が抱える課題解決の一助になったときが、この仕事の大きなやりがいを感じる瞬間です。一緒に神奈川の農業を盛り上げていきましょう。

 

平成31年度掲載:農業技術センター 安井 奈々子 技師

H31_職種紹介(農業)

私が配属されている農業技術センター生産技術部では、かながわ特産品の創出を目指した新品種育成や、地産地消の取組みを支援する技術及び省力、省エネ等の栽培技術に関する研究を行っています。
その中でも私は主にトマトの新品種育成や栽培試験を担当しています。サラダで食べても加熱してもおいしいトマト「湘南ポモロン」シリーズの新品種育成や、育成された「湘南ポモロン」をより安定的に高品質に生産する栽培方法などについて試験研究を行っています。試験研究で得られた成果は、発表会や資料等を通じて生産者や県民の皆さんへお知らせしており、自分が行ってきた試験研究が生産者の方の役に立ったと聞いた時にやりがいを感じています。

本文ここまで
県の重点施策
  • 未病の改善
  • ヘルスケア・ニューフロンティア
  • さがみロボット産業特区
  • 県西地域活性化プロジェクト
  • かながわスマートエネルギー計画
  • 神奈川県発、アート・カルチャーメディア「マグカル」
  • ともに生きる社会かながわ憲章
  • SDGs未来都市 神奈川県 SDGs FutureCity Kanagawa