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更新日:2023年3月10日
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人事制度について
県の仕事に必要な様々な知識や経験を身につけるため、最初の10年間は能力開発期間として概ね2部局3課(所)を目安として人事異動が行われています。この間に本庁と出先機関双方を経験することが多く、その後も本人の希望も取り入れながら人事異動が行われます(所属や職務の状況により、必ずしもこのサイクルの異動ではない場合もあります。)。様々な仕事を通して多くの人と出会い、自分自身を磨くことができるのも県の魅力のひとつです。
なお、国、市町村、他の都道府県との職員交流や、民間企業への派遣も行われており、他の機関での職務経験を得られることもあります。また、多様な分野での庁内公募制度など、職員の意欲と能力をより生かす取組みも行われています。
他の機関へ派遣されている職員の体験談を掲載しています。
若いうちから責任のある仕事を任せられ、自分の能力を十二分に発揮できます。
主事・技師 | → |
主任主事・主任技師 |
→ | 主査 | → | 副主幹・副技幹 | → | グループ リーダー |
→ | 課長 | → | 部長 | → | 局長 |
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職員の主体性を重視し、意欲を持って、積極的にキャリア開発に取り組むことができるよう、職員が専門とする職務分野を選択するキャリア選択型人事制度を導入しています。
一人ひとりの職員が専門性と使命感を持つ「プロフェッショナル」として、能力や適性に応じて自らキャリアプランを立て、それに基づき中長期的な視点から、主体性を持ってキャリア開発(能力開発や職務経験)に取り組みます。
このページに関するお問い合わせ先
このページの所管所属は人事委員会事務局 です。