生活福祉資金貸付制度について
掲載日:2020年3月18日
生活福祉資金は、低所得者、障害者または高齢者世帯に対し、資金の貸付と必要な相談支援を行うことにより、その経済的な自立及び生活意欲の助長促進並びに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を送れるようにすることを目的とした制度です。
新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた緊急小口資金等の特例貸付についてはこちらをご確認ください。
実施主体
社会福祉法人神奈川県社会福祉協議会
相談・申請窓口
お住まいの市区町村社会福祉協議会にご相談ください。
制度概要
平成21年10月より制度が改正され、資金種類の変更や貸付利率の引下げが行われたほか、連帯保証人を立てられない場合でも貸付可能な資金が増えました。資金の種類は次の4種類です。
- 総合支援資金(生活支援費・住宅入居費・一時生活再建費)
- 福祉資金(福祉費・緊急小口資金)
- 教育支援資金(教育支援費・就学支度費)
- 不動産担保型生活資金(不動産担保型生活資金・要保護世帯向け不動産担保型生活資金)
詳細については、各市区町村社会福祉協議会または神奈川県社会福祉協議会までお問い合わせください。