国際言語文化アカデミアの今後の方向性について

掲載日:2020年9月24日

国際言語文化アカデミアの今後の方向性について

 神奈川県立国際言語文化アカデミアを
 ご利用の皆様及び関係者、県民の皆様へ

 神奈川県立国際言語文化アカデミアは、言語及び文化に関する講座の開設その他の事業を通じて国際相互理解の促進を図り、もって国籍又は民族の異なる人々が、それぞれの文化及びその背景の違いを認め合い、地域社会の対等な構成員として共に生きる多文化共生社会の実現に寄与することを目的に設立され、「国際社会で活躍できる人材の育成」をはじめ「外国籍県民がくらしやすい環境づくり」、「県民の多文化・異文化理解の推進」の使命を果たすために、専門人材の育成事業に取り組んできたところです。
 そうした中で、神奈川県では、これまでアカデミアが実施してきた事業は、本県の英語教育や、多文化共生社会の実現に向けた施策の推進に大きく貢献してきており、英語教育における新学習指導要領の実施や、日本語教育推進法の施行への対応など、今後の本県を取り巻く社会環境の変化を踏まえた場合、一層重要性を増してくるものと考えております。
 しかしながら、県議会による設置時の付帯意見(設置後の事業運営に当たっては、その時々のニーズを踏まえ、第三者評価委員会の事前・事後の評価を速やかに行い、その結果に基づき、県民の目線で不断に事業内容や組織執行体制を見直していくべきである。)や、アカデミアの組織存続の課題等を踏まえ、他機関での事業実施等による効果的・効率的な事業展開が期待できることから、アカデミアの組織を令和2年度末に廃止する方向としました。
 そこで、これまで、アカデミアが実施してきた事業は、「外国語にかかる教員研修事業」は、神奈川県立総合教育センターに、「外国籍県民等支援事業」及び「異文化理解支援事業」は、公益財団法人かながわ国際交流財団において実施することとし、令和3年度の事業展開については実施方法も含めて、現在、関係機関と調整を進め検討しているところです。
 また、令和2年度の事業は、アカデミアで実施する最終年度となり、研修・講座内容は、アカデミア廃止後の事業内容などを踏まえて改編するものもありますが、それ以外は、令和元年度並みの研修・講座を実施してまいりますので、引き続き受講くださいますようお願いいたします。

  令和2年3月24 日
                                       神奈川県立国際言語文化アカデミア
                                               所長 小 島 誉 寿

 

(国際言語文化アカデミア廃止後の事業展開等に係る説明会資料)

・令和2年9月20日 国際言語文化アカデミア廃止後の事業展開等に係る説明会資料

 

(関係資料)

・ 令和2年6月25日 令和2年第2回神奈川県議会定例会国際文化観光・スポーツ常任委員会報告資料(抜粋)「国際言語文化アカデミア廃止後の事業展開について」

・ 令和2年2月28 日 令和2年第1回神奈川県議会定例会国際文化観光・スポーツ常任委員会報告資料(抜粋)「国際言語文化アカデミア廃止後の事業展開について」

・ 国際言語文化アカデミアの今後の方向性(令和元年10 月16 日国際言語文化アカデミア作成)

 

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