指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について

掲載日:2020年3月30日
2020年03月30日
記者発表資料

県では、危険ドラッグによる健康被害を未然に防止するため、県内等で流通、販売される危険ドラッグを購入し、成分検査を行っています。
インターネットサイトで危険ドラッグを購入し、県衛生研究所で検査したところ、次の製品から「指定薬物」が検出されました。
これらの製品をお持ちの方は、絶対に使用せず、直ちに神奈川県健康医療局生活衛生部薬務課にご相談ください。

1 指定薬物が検出された製品の概要

  製品名
(販売サイト上の製品名)
形状 入手方法等 検出された指定薬物
1 db1 500mg
(最新カンナビノイド系ケミカル「db1」 500mg)
粉末 インターネットサイト
  • 5F-MDMB-PICA
2 5F1 500mg
(新種のカンナビノイド系統のケミカル「5F1」 500mg)
  • 5F-MDMB-PICA
3 4Fb 250mg
(新カンナビ系統「4Fb」 250mg)
  • 4F-MDMB-BINACA
4

db1 500mg

(サイト掲載なし※)

  • 5F-MDMB-PICA
5

4Fb 250mg

(サイト掲載なし※)

  • 4F-MDMB-BINACA
6 h 350mg
(増量カチノン類似アッパー系「h」 350mg)
  • N-Ethylheptedrone
7 M 300mg
(最新カチノン類似アッパー「M」 300mg)
  • 3,4-Methylenedioxy PV8
8 hayate 450mg
(新種カチノン・アッパー系ケミカル「hayate」増量 450mg)
  • N-Ethylheptedrone、
  • Eutylone
9 H〇P 500mg
(最良作ケミカル「H〇P」 500mg)
  • N-Ethylheptedrone
10

H〇P 1000mg

(サイト掲載なし※)

  • N-Ethylheptedrone

※ 無償提供品

2 違反の内容

指定薬物は、医療等の用途以外の用途に供するために販売等をしてはならないにもかかわらず、指定薬物を含有する製品を販売した。(医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第76条の4違反)

3 県の対応

  • 製品の発送元を所管する自治体に通報しました。
  • インターネットサイトに対して、当該製品の販売中止を指示しました。
  • 今後も買上調査を継続し、危険ドラッグの監視指導・取締を徹底します。

4 県民の皆さまへ

  • 当該製品の使用により、健康被害を生じる恐れがありますので、当該製品をお持ちの方は直ちに使用を中止して、健康被害が疑われる場合は医療機関を受診してください。
  • お香、アロマ、バスソルト等と称して販売される製品であっても、身体に有害な作用を及ぼす物質が含まれているものがあり、大変危険です。危険ドラッグは決して使用したり、関わらないようにしてください。

 指定薬物が検出された製品(PDF:393KB)

問合せ先

神奈川県健康医療局生活衛生部薬務課

課長 三浦 電話 045-210-4960

献血・薬物対策グループ 相原 電話 045-210-4964

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