神奈川県大規模小売店舗立地審議会の審議結果(令和2年度第3回)

掲載日:2020年11月2日

様式3

審議会等名称

神奈川県大規模小売店舗立地審議会

開催日時

令和2年9月15日(火曜日)から10月6日(火曜日)

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた県の基本方針により書面開催した。

開催場所

(書面開催)

出席者

(会長)貴村麻子、(副会長)碓井健寛、伊藤龍紀、大内孝子、大熊美音子、清水真人、田中伸治、薬袋奈美子

次回開催予定日

令和2年11月17日(火曜日)から12月9日(水曜日)まで

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた県の基本方針により書面開催する。

所属名、担当者名

商業流通課流通企画グループ 笠松
電話番号 045-210-5609
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掲載形式

議事録

審議経過

1 (仮称)ケーズデンキ辻堂店に係る新設届出について

 事務局から、届出の内容、前回の審議の概要を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(貴村会長)審議事項について、何か意見はありますか。
<交通について>
(田中委員)交差点マル3の車線混雑度について、承知いたしました。再計算していただいた結果、混雑度の増え幅はわずかであるとわかりましたが、既に混雑している交差点にさらに交通が上乗せされることに変わりはないので、検討された混雑防止対策を着実に実施していただくとともに、開店後も、実際にどれくらいそれを実施したか(交通整理員の配置を行ったか、交通情報提供を行ったか、等)をチェック(設置者による報告または事務局による確認)できるとよいと思います。
(事務局)承知いたしました。設置者にもお伝えいたします。
(清水委員)店舗からの退店経路については、懸念があります。交通混雑の悪化を招かないよう対策については、くれぐれも徹底して実施してください。
(事務局)承知いたしました。設置者にお伝えいたします。
(薬袋委員)交通混雑緩和のために、混雑時間帯は退店時間をずらしてもらうように来店客に依頼する旨の説明がありますが、現実的には不可能ではないでしょうか。退店時間調整のための具体的方策を示していただきたいです。
(事務局)設置者に確認したところ、「ピーク時間帯の混雑防止対策として、来店者に対し、ピーク時間帯を外して退店していただくよう交通情報提供等を行います。店舗内アナウンスによる混雑時の経路案内を行い、混雑が想定される時間帯の交通情報提供等の周知を実施します。特に、交差点マル3の退店経路については、辻堂元町1~4丁目、辻堂東海岸1~4丁目以外の地区の方が使用されないよう周知を徹底いたします。あわせて、新聞折り込みチラシやホームページ等で、自動車での来店自粛を呼びかけます。開店後に混雑・渋滞が発生した場合は、交通管理者との協議等、適切に対応し、交通整理員の増員、配置等を行います。以上の混雑防止対策について、徹底して実施いたします。」とのことです。
(薬袋委員)承知しました。
(伊藤委員)開店後に、退店経路の交差点マル3に想定以上の混雑・渋滞が発生した場合には、交通管理者と協議の上、改善策を速やかに実施してください。
(事務局)承知いたしました。設置者にお伝えいたします。
(貴村会長)交差点マル3の混雑が懸念されますので、県として、開店後の混雑状況について確認していただきたいと思います。
(事務局)承知いたしました。開店後調査を実施いたします。
(貴村会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(貴村会長)それでは、意見なしとして結審します。なお、交差点マル3は交通量が多いことから、設置者は主張する各種対策を確実に実施するとともに、開店後、周辺道路の状況を適切に把握し、想定以上の混雑・渋滞が発生した場合には、交通管理者等と適切に協議したうえで改善策を講じるよう要望します。

2 テックランドNew大和深見店に係る変更届出について

 事務局から、届出の内容、指針により求められる周辺の地域の生活環境の保持のため配慮すべき事項、指針の各項目に関する検討状況を説明し、これらを踏まえて審議を行った。
(貴村会長)審議事項について、何か意見はありますか。
<駐車場の収容台数の確保について>
(碓井副会長)用語の定義をお願いします。以前も使用されていたかもしれませんが「最大在庫台数」とは何を意味していますか。必要駐車台数や届出駐車台数、届出収容台数など、さまざまな用語がありますので、それぞれの用語の定義との関連性を説明として書いておいていただけるとありがたいです。
(事務局)最大在庫台数とは、駐車場利用実態調査におけるピーク時の在庫台数です。審議資料の7ページから8ページの調査結果に記載のとおり、令和2年1月12日(日曜日)が59台、1月13日(月曜日・祝日)が53台、1月14日(火曜日)が37台となり、調査期間中の最大値は59台となります。ただし、今回の変更届では、レジ通過客数により補正しているため、1月13日(月曜日・祝日)の53台に補正値(2.10)を掛け合わせた111台を最大在庫台数として算出しました。
なお、必要駐車台数について、新設時は指針の計算式により算出しますが、届出収容台数を減少する場合は、利用実態調査に基づく最大在庫台数から算出します。したがいまして、最大在庫台数=必要駐車台数=111台となります。
また、資料中の届出駐車台数は届出収容台数と同じですので、今後は届出収容台数に記載を統一します。駐車場全体を届出駐車場としている場合は、駐車場全体の駐車マスの数が届出収容台数となります。一方で、駐車場の一部を届け出ている場合は、届け出ている駐車マスの数が届出収容台数となります。今回の店舗も、駐車場の一部を従業員用駐車場としているため、駐車場全体の駐車マスの数よりも少ない台数が届出収容台数となり、変更前は229台、変更後は119台となります。
(碓井副会長)レジ通過客数に関してコロナ禍の影響を踏まえる必要はないですか。令和元年1月21日から令和2年1月20日までの1年間のピーク日のレジ通過客数により補正し、補正後の最大値を必要駐車台数と予測、という事務局説明がありましたが、1月以降の、コロナ禍による来客数の変化は考慮する必要はないですか。コロナが常態化するのか、あるいは一時的と見るのかにより判断及びその対策は分かれると思います。そこで、来客数が今年に入ってどの程度増加(あるいは減少)したのか、たとえばピーク日のレジ通過客数と昨年との比較を確認しておくことで、必要駐車台数の許容範囲の設定についての推定確度が高まると思われます。
(事務局)設置者に確認したところ、「令和元年1月21日から令和2年1月20日までの1年間のピーク日のレジ通過客数に対して、令和2年1月以降のピーク日のレジ通過客数は約0.86倍となりました。したがいまして、コロナ禍における影響を勘案しましても、減少後の届出収容台数は必要駐車台数を満たしていると考えられます。」とのことです。
(伊藤委員)参考までに、年間ピーク日のレジ通過客数、平日のピーク日のレジ通過客数、調査日のレジ通過客数を明示してください。
(事務局)設置者に確認したところ、企業情報のためデータはご提供できないとの回答がありましたので、ご報告させていただきます。
(伊藤委員)承知しました。
(貴村会長)他に何か意見はありますか。
(各委員)(意見なし)
(貴村会長)では、この案件については、今回で実質審議終了とし、住民等からの意見期限を待って結審したいと思います。

 

会議資料

商業流通課にて保管

本文ここまで
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