新型コロナウイルス感染症の軽症者等の宿泊療養施設に、分身ロボット「OriHime」を導入します

掲載日:2020年5月12日
2020年05月12日
記者発表資料

1 「OriHime」について

「OriHime」は、株式会社オリィ研究所が開発した分身ロボットです。直接対面しなくても、PCやスマートフォン等から遠隔操作をすることで、相手の表情を確認できたり、会話やジェスチャーもできるなど、実際にその場にいるようなコミュニケーションを取れることが特徴です。

 

orihime1orihime2

<画像はイメージです>

2 提供経緯について

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、県では、軽症者及び無症状者の宿泊療養施設を、「湘南国際村センター」及び「アパホテル&リゾート横浜ベイタワー」に開設しています。
両施設内では、スタッフの感染を防止するため、療養されている方とスタッフとが接触しないようにゾーニングしていることから、コミュニケーション手段が施設内の内線電話等に限られています。
そこで、県と連携協定を締結している株式会社オリィ研究所にご協力いただき、感染リスクを避けながらコミュニケーションを実現できるツールであるOriHimeを導入することとしました。療養されている方へのケアは、その表情や様子を伺いながら実施することが大切であり、また、親しみやすい見た目により、スタッフに相談する心理的ハードルを下げる効果も期待できます。

 

株式会社オリィ研究所について
 株式会社オリィ研究所は、孤独の要因となる「移動(=外に出かける)」、「対話(=意思疎通を行う)」、「役割(=仕事をする)」などの問題をテクノロジーで解決し、これからの時代の新たな「社会参加」を実現することを理念に掲げ、その取組を推進しています。


問合せ先

神奈川県政策局未来創生課

課長 杉山 電話 045-285-0379

未来創生グループ 太田 電話 045-285-0710