カナガワ・アップデイツ9月号

掲載日:2021年9月1日

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かながわ地域日本語教育フォーラムを開催します!

 

poster 神奈川県は、多文化共生の地域社会づくりのため、外国籍県民をはじめとする皆さんが、生活に必要な日本語能力を身に付け、地域社会の一員として安心して生活し、活躍できる環境づくりに努めています。その一環として、地域における日本語教育の総合的な体制づくりを進めています。この度かながわの今後の地域日本語教育を皆様と一緒に考える機会となるよう、フォーラムを開催します。開催日時は令和3年9月12日14時から15時40分、zoomによるオンライン開催で、参加は無料です。

 

 フォーラムでは、社会学、多文化共生論、ジェンダー論をご専門とされ、明治学院大学教養教育センターでボランティア学をご担当されている長谷部准教授から、「地域日本語教育に多様な担い手が関わるためには」について基調講演をいただきます。また、地域日本語教育の総合的な体制づくりに向けて、神奈川県で取り組んでいる事例の紹介や、日本に暮らす難民等定住外国人の自立支援の活動を続ける社会福祉法人さぽうと21学習支援室の矢崎チーフコーディネーターから、さぽうと21学習支援室の取組について事例発表をいただきます。それに続くパネルディスカッションでは、青少年から大人まで幅広い世代や、多様な分野の人材が関わりやすい日本語教室づくりについてお話を伺います。

 

 ご一緒に地域日本語教育について考えてみませんか?ご興味のある方は、申込フォームよりお申し込みください。申し込みの締め切りは9月8日です。

 詳細はこちらをご覧ください。
https://www.kifjp.org.e.dp.hp.transer.com/nihongo/forum(英語)
https://www.kifjp.org/nihongo/forum(日本語)

 

 多くの皆様のご参加をお待ちしています!

 

 

 

自動運転車両による新たな交通サービス検証について

 

 神奈川県では、生活支援ロボットの実用化・普及を通じた県民の安全・安心の実現を目指す「さがみロボット産業特区」の取組を推進しています。その中で、県民生活に大きなインパクトを与えるものなどを「重点プロジェクト」に指定し、実証場所やモニターに関する調整等の支援を実施しています。このたび、「重点プロジェクト」に位置付けている「自動運転ロボット利活用サービス」について、「自動運転車両を用いたオンデマンド配車サービス」の実証実験を、9月21日から10月30日まで、みなとみらい21地区及び関内地区周辺で行います。

       

automated vehicle この「オンデマンド配車サービス」は、これまで特区で県が支援してきた自動運転車両を用いた交通サービス「Easy Ride」に、新たにAI(人工知能)を活用したオンデマンド交通システム「AI運行バス」を組み合わせて行うものです。

 

 「Easy Ride」は、日産自動車株式会社の自動運転車両を活用し、株式会社ディー・エヌ・エーと共同開発を開始した、誰もがどこからでも好きな場所へ自由に移動できる新しい交通サービスです。

 

 「AI運行バス」は、株式会社NTTドコモが提供する「高度なAIによる配車制御で、乗りたいときに、乗りたい場所で、誰でも簡単に乗車予約ができる、オンデマンド・サービス」です。株式会社未来シェアが開発したSAVS(Smart Access Vehicle Service)を利用しています。

 

 本実証実験は、少子高齢化に伴う公共交通のドライバー不足など、地域社会が抱える交通サービスの課題解決に向けて、日産自動車株式会社と株式会社NTTドコモ両社の持つ最新技術を活かし共同で実施するものです。一般モニター約200名も募り、最新技術やサービスを実際に県民のみなさまにご体験いただきます。

 

 また、本実証実験は、横浜市の「IoTオープンイノベーション・パートナーズ(I・TOP横浜)」の取組の一つにも位置付けられています。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止に十分留意のうえ実施します。

 

 詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/prs/r1959965.html(神奈川県ウエブサイト、日本語)
https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/210719-01-j(日産ウエブサイト、日本語)