カナガワ・アップデイツ10月号

掲載日:2020年10月1日

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生活支援ロボットを使ってみませんか
―「生活支援ロボットのモニター制度」の活用希望を募集!―

 

robot1 県では、生活支援ロボットの普及・導入を促進しています。ロボットの購入やリースを考えている施設等に、安心してロボットを導入していただけるよう、事前に一定期間ロボットを試していただける「生活支援ロボットのモニター制度」を実施しています。この度、今年度の募集が始まりました。

 

robot2 試用できるロボットは全部で15種類。施設・病院介護の現場で、ベッドから車椅子、車椅子からお手洗いといった座った姿勢からの移乗動作や、脱衣場での立った姿勢をサポートする移乗サポートロボットや、離れて暮らす家族や介護施設などに入居される方を、プライバシーを守りながらも複数のセンサーでまるで同居robot3しているかのように見守れる見守り支援システム、また脳梗塞などで手指・足首が麻痺した方のため、空気の力で他動的に手指・足首を優しく動かし、毎日のリハビリをサポートするリハビリ補助ロボットなどから、ご希望のロボットをお選びいただけます。

 

 募集期間は令和2年9月1日(火曜日)から3年1月20日(水曜日)まで。県内の介護・障がい者(児)施設、医療機関、学校等が募集の対象です。また、ロボットによっては、県内在住の個人の方も申込み可能です。

 

 モニター期間は2週間~1か月程度です。まず応募フォームまたはファクシミリでお申し込みいただき、毎月末頃、県からモニター決定の連絡を行います。その後メーカーがロボットを持参又は配送します。ロボットは定められた期間内で試用していただいたのち、メーカーが定める方法で返却していただきます。ご利用の後、県や各メーカーが実施する簡単なアンケートにご回答いただきます。

 

※返送料金がかかる場合は、モニター側の負担となる場合があります。ロボットによっては、メーカーが直接回収に伺うものもありますので、詳細はお問い合わせください。なお、返送料金以外に費用はかかりません。

※毎月20日に翌月分の応募を締め切ります。(20日が土日祝日の場合は前開庁日が締切となります)

※応募者が多数の場合は抽選となります。

※応募される場合、対応は日本語のみとなります。

詳細・応募は、
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/sr4/cnt/f430080/p982680.html をご覧ください。

 

 

 

コミュニティ活動の再生・活性化に向けメディア3社と協定を締結!

 

 新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くのコミュニティが活動を休止せざるを得ない状況となりました。また、コミュニケーションの機会が減ったことで、心身のストレスが増加し、健康状態の悪化も懸念されています。こうした中、オンラインでの活動を始めるなど、Withコロナ時代の新しいコミュニティ活動のあり方を模索する動きも見られています。

signing of the agreement

 

 そこで県は、テレビ、地域情報紙、ウェブといった媒体である株式会社ジェイコム湘南・神奈川、株式会社タウンニュース社、株式会社ドットライフと連携し、このような新しい活動などを広く紹介し、他の活動団体の方にも参考としていただくことで、コミュニティの再生・活性化を図ることとしました。

 

 3社が自社媒体で、地域における活動の取組事例やキーパーソンを取り上げることで、コロナ禍においても工夫しながら活動する団体を紹介し、他の団体が活動する上での参考としていただきます。

 

 また、3社の取材や県の取組みの中で蓄積された活動事例に関する情報を相互に共有し、コミュニティ間のネットワークづくりや、地域課題解決のヒントにつなげます。

 

 具体的には、株式会社ジェイコム湘南・神奈川は、情報番組「ジモト応援!つながるNews」(https://c.myjcom.jp/jch/tsunagarunews/)での事例の紹介や上記事例を集めた特別番組の制作。
株式会社タウンニュース社は、タウンニュース紙面上での事例の紹介やウェブ版でのコミュニティ関連記事の「まとめページ」の設置。(ウェブ版 https://www.townnews.co.jp/
株式会社ドットライフは、ウェブサービス「another life」(https://an-life.jp/)での県内キーパーソンの紹介や県内キーパーソンの体験や考え方を学べるオンラインイベントの開催。

 

 このような取組みで、コロナ禍で停滞したコミュニティ活動の再生・活性化を図っていきます!