カナガワ・アップデイツ11月号

掲載日:2020年11月2日

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「バーチャル開放区」入賞作品決定!!

 

 県庁前日本大通りにおける音楽やダンスなどのパフォーマンスを自由に発表できる空間「マグカル開放区」。現在「マグカル開放区」は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となっていますが、これに代わり、会場をオンライン上に移し、文化芸術オールジャンルの動画を募集・配信する取組「バーチャル開放区」を実施しています。

 

 この「バーチャル開放区」では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止等に取り組む皆様への応援や感謝をテーマに、文化芸術オールジャンルの動画の募集を行いました。244件の一般動画の応募があり、このうち、8月31日までの再生回数が上位20作品の中から入賞4作品が選ばれました。

 

 入賞作品をご紹介します。動画は各YouTubeから見ることができます。令和3年3月31日(水曜日)まで配信していますので、ぜひご覧ください。また、女優の五大路子さん、マグカル大使でピアニストの熊本マリさん、神奈川フィルなど趣旨にご賛同いただいた方のゲスト動画や他の応募作品もこちらのサイトからご覧になれます。URL:https://kaihouku.pref.kanagawa.jp/?page_id=1545 

1st prize work

 

【1位】作品タイトル:闘うあなたへ  アーティスト名:渡部 歩
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UC8J4jL_Gk1pE77pzfq7S_jQ  
審査員コメント:歌詞やボーカルに力強いメッセージ性あり、また、聴き入る内に、自然と口ずさみたくなる様な、親しみやすい楽曲に仕上がっており、心を揺さぶる作品

 

2nd prize work【2位】作品タイトル:自分だけの花~Thank you エッセンシャルワーカー ver.~      アーティスト名:HANDSIGN  
YouTube: https://www.youtube.com/user/HANDSIGNchannel     
審査員コメント:オリジナル曲「自分だけの花」を全編替え歌に改作。手話、ダンスを素材に、巧みな処理を駆使した映像演出により、エッセンシャルワーカーへの感謝を表す、スピード感あふれる作品

3rd prize winning work

 

【3位】作品タイトル:アマビヱ    
アーティスト名:チーム「アマビヱ大作戦」
YouTube: https://youtu.be/vwOUZXXyBmk
審査員コメント:疫病退散の熱い願いを込めたオリジナル曲『アマビエ』を創り、4人の歌手とピアニストでグループを編成し、感謝を込めて歌い上げた、説得力豊かな作品

 

prefectural citizens' prize work

【県民賞】作品タイトル:瑠璃色の地球  アーティスト名:県立湘南高等学校合唱部
YouTube: https://www.youtube.com/channel/UClWUBNupuUzCNnRSO2HyWaw
審査員コメント:コロナ禍を端的に表すマスクを着け、ソーシャルディスタンスを保ったフォーメーションで、松田聖子の名曲「瑠璃色の地球」を斉唱する合唱部のパフォーマンスと、生徒たちの心模様を象徴する湘南の風景が交互に描かれた、清々しい作品

  

 

 

祝・友好提携30周年!三ツ池公園コリア庭園のチャンスンが新しくなりました!

 

 韓国の首都であるソウル特別市を取り囲むように位置している京畿道。古来、百済、高麗及び朝鮮の首都が位置していたところでもあり、ソウル特別市とともに韓国の政治、経済、社会、文化等の中心的役割を果たしてきました。

 

 神奈川県と京畿道は、1990年に友好提携を締結して以来、経済、観光、文化、スポーツ等様々な分野で交流と協力を行ってきました。本年は友好提携30周年を祝う節目の年に当たります。

 

 1994年、神奈川県と京畿道との友好提携を記念し、神奈川県は横浜市鶴見区の三ツ池公園にコリア庭園を開園しました。これは、李朝時代の韓国の家屋を再現した韓国式庭園で、その建設は、庭園内の瓦、屋根など韓国特有の建設資材の提供や、専門技術者の派遣など、京畿道から多大な協力を受け行われました。

 

 庭園では、毎年韓国のお祭り「マダン」が開催されています。在県の韓国・朝鮮人の人々にとって故郷を身近に感じられる場であり、また他の住民には、韓国・朝鮮文化に親しみ、関心を深める場となっています。

 

Jangseung being installed このコリア庭園の入口には、開園時から「チャンスン」が設置されています。チャンスンとは、韓国の村里や寺院の入口に立っている木偶(あるいは石)の神像のことをいいます。三ツ池公園のチャンスンは、コリア庭園のシンボルであり、また神奈川県と京畿道との友好交流の記念碑でもあります。これまでも、何度かチャンスンの建て替えを行ってきましたが、現在のチャンスンは腐敗が進んでいました。そこで、友好提携30周年である本年、両地域の相互理解を深め、交流・協力関係を更に推進していくため、このチャンスンを新たに作成し、建て替えることになりました。

 

renewed Jangseung 

 10月24日には、お披露目式も行われました。三ツ池公園にお越しの際は、ぜひコリア庭園に立ち寄り、新しくなった第5代目チャンスンをご覧ください!