Sailing!Coming!江の島ヨットマガジン【臨時号】2016年12月2日発行
掲載日:2020年4月14日
東京2020オリンピック大会・セーリング競技の開催に向け、神奈川県の取組み状況や競技の最新情報などをお届けします。
日頃より湘南港を御利用いただき、誠にありがとうございます。
2016年12月2日に配信しましたSailing!Coming!江の島ヨットマガジン【臨時号】の内容をご紹介します。
目次
艇整備庫やコントロールルームなどの施設整備について
艇整備庫やコントロールルームなどの施設整備
11月30日の県議会で、知事から艇整備庫やコントロールルームなどを湘南港に整備することについて、検討を進めるという趣旨の答弁を行いました。
県では、東京2020オリンピック大会・セーリング競技に向けた会場整備の内容について、組織委員会などと調整を行っていますが、大会後も見据えて、江の島で多くの国際大会を呼び込み、地元の振興につながるよう、しっかりと施設整備をしていくという視点も重要だと考えています。
艇整備庫やコントロールルームなどは、オリンピック大会において必要な施設ですが、さらに、オリンピック大会以降にも国際大会の誘致等の大きなセールスポイントになると思います。
今後、検討を進めてまいりますが、その状況については適宜、皆様にお知らせいたします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本県の東京2020オリンピック大会・セーリング競技の開催に向けた取組みにつきまして、引き続きご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
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