Sailing!Coming!江の島ヨットマガジン【第4号】2016年11月29日発行
東京2020オリンピック大会・セーリング競技の開催に向け、神奈川県の取組み状況や競技の最新情報などをお届けします。
日頃より湘南港を御利用いただき、誠にありがとうございます。
2016年11月29日に配信しましたSailing!Coming!江の島ヨットマガジン【第4号】の内容をご紹介します。
目次
1 艇の移動に関する窓口の設置について
2 オリンピックに係る役割分担・費用負担について緊急要請を行ないました
3 江の島湘南港が土木遺産として認定されました
1 艇の移動に関する窓口の設置について
湘南港利用者の皆様から艇の移動に関する御意見を伺う窓口をヨットハウス2階に設置いたしますので、お気軽にお立ち寄りください。12月の設置日時は以下のとおりです。1月以降の設置時間等については、江の島ヨットハウスに都度掲示いたします。
<12月の設置日時> | |
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12月4日(日曜日)13時から17時 |
12月11日(日曜日)13時から17時 |
2 オリンピックに係る役割分担・費用負担について緊急要請を行ないました
県では、オリンピック成功に向けた準備を迅速かつ円滑に進めるため、国、東京都、組織委員会に対して、早急に役割分担・費用負担を明確化するよう緊急要請を行ないました。
今後、関係者が一体となって大会開催の準備を進められるようになることを期待するとともに、本県としての取組みをしっかりと進めていきます。
3 江の島湘南港が土木遺産として認定されました
土木遺産とは、土木遺産の顕彰を通じて歴史的土木構造物の保存に資することを目的として、平成12年から土木学会において認定が開始されていて、全国で約300件、県内では、箱根登山鉄道など14件が認定されています。
このたび、湘南港が県内では15件目の土木遺産として認定されました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
本県の東京2020オリンピック大会・セーリング競技の開催に向けた取組みにつきまして、引き続きご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。
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