村岡新駅(仮称)の設置について
掲載日:2021年2月15日
神奈川県、藤沢市及び鎌倉市は、湘南地区における新たな都市拠点の形成に向けて、平成30年12月に、藤沢市村岡地区と鎌倉市深沢地区の土地区画整理事業を一体施行で取り組むこと及び村岡新駅(仮称)設置に関する基本事項に合意し、新たなまちづくりの実現を目指して取り組んでいます。
村岡新駅(仮称)設置に関する覚書の締結について
神奈川県、藤沢市、鎌倉市とJR東日本は、新駅を設置することに合意し、覚書を締結しました。
締結日:令和3年2月8日
東海道本線大船・藤沢間村岡新駅(仮称)設置に関する覚書(PDF:51KB)
覚書の主な合意内容
事業の内容及び位置
事業の内容:JR東海道本線の村岡新駅(仮称)の設置
位置:藤沢市宮前付近(JR東海道本線大船駅・藤沢駅間)
費用負担
事業に要する費用負担は、以下によることを基本とする。
神奈川県の負担割合:30.0%
藤沢市の負担割合:27.5%
鎌倉市の負担割合:27.5%
JR東日本の負担割合:15.0%
新駅の位置図
新駅の完成イメージ図(南側)
※パースは現時点でのイメージであり、実際とは異なる場合があります。