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更新日:2021年8月4日

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重症の病床確保フェーズを「4」に引き上げ

2021年08月04日
記者発表資料

先日の令和3年7月28日(水曜日)に、県は中等症及び軽症の病床確保フェーズを「3」から「4」に引き上げましたが、この間の感染拡大や重症患者の増加を受け、令和3年8月4日(水曜日)に、重症の病床確保フェーズを「3」から「4」に引き上げることを決定しました。

同日付けで、県から神奈川モデル認定医療機関あてに、別紙のとおり、病床数の拡大の要請を行いました。

神奈川モデル認定医療機関

各病院の機能等に応じて、新型コロナウイルス感染症患者の重症度に応じた入院管理や退院基準を満たした患者の入院管理等を行う医療機関(令和3年8月3日時点186機関)

フェーズ上げ後の確保病床数

重症用:199床(フェーズ4)
中等症・軽症用:1,591床(フェーズ4)
計:1,790床

<参考フェーズ毎の確保病床数>

病床の区分 フェーズ1 フェーズ2 フェーズ3 フェーズ4
重症用 89 121 159 199
中等症・軽症用 838 1,083 1,316 1,591
確保病床数
各フェース゛合計
927 1,204 1,475 1,790

(別紙)重症病床の病床確保フェーズの引上げについて(要請)(PDF:149KB)

問合せ先

(病床確保フェーズに関すること)
健康医療局医療危機対策本部室
医療危機対策企画担当課長 横川

電話 045-210-4943

(医療機関の病床数の設定、協定に関すること)
健康医療局保健医療部医療課
課長代理 吉野

電話 045-285-0234

このページの所管所属は健康医療局 医療危機対策本部室です。